パネルチャート PC-50/PC-50SB

- 円偏光
- 両眼開放(片眼)測定
- 3D コンテンツ
- 充実の視標提示
- 多彩な画像コンテンツ
- メンテナンスフリー
最先端 " 円偏光 " 技術を用いた両眼開放(片眼)測定
円偏光とは?

円偏光とは、3Dテレビや3D映画などに採用されている最先端技術です。電源不要の偏光メガネをかけるだけで、顔を傾けても偏光状態が維持されることから、より安定した検査を行うことが可能です。円偏光は今後の3Dの標準技術として注目されている技術です。
両眼開放(片眼)測定とは?

右眼または左眼測定を行っている最中、遮蔽をせずに、両眼に円偏光フィルターをセットします。検査対象眼では視標は見えますが、検査対象眼と反対の眼では視標は見えません。両眼開放検査により、眼の調節の介入(焦点を近くにあわせること)が低減されます。
日常シーンをバーチャル体験
PC-50SBは遠用の見え方確認ができる静止画表示機能を搭載しています。さらに測定システムKB-50Sとの組み合わせにより、近用の静止画表示が可能です。様々な風景シーンを利用した遠近の見え方を相互確認でき、累進レンズ選びをスムーズに行なえます。

動画で運転体験 & 3D体験

2種類の運転シミュレーション動画再生機能を使えば、臨場感のある見え方体験ができます。「高速道路とトンネル走行シーン(2D)」では、高速道路の案内板の見え方やトンネル走行時のサングラスの濃度説明が行なえます。「一般道走行シーン(3D)」では、従来のメガネでの立体感と、新しい処方状態での立体感の確認とその効果を体験できます。
深視力テストの疑似体験

トプコンオリジナルの「アクティブ(動く)チャート」を搭載。深視力検査では「練習モード」と「計測モード」を準備。「練習モード」で深視力検査の見え方と判断基準を説明し、練習しながらの確認ができます。「計測モード」では、実際の大型2種運転免許試験の模擬体験で確認し、結果判定まで行えます。

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