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個人投資家の皆様へ

快適な暮らしを支える社会インフラ。トプコンは、創業当時から生産している測量機からGPS、レーザー、画像などの技術を融合し高精度な3次元位置情報の取得に取り組んできました。これら技術に建機制御やICT、クラウドなどの技術を融合し、土木施工の自動化から施工管理・コスト管理、更には構造物の維持管理まで事業領域を拡大しています。また、建機の制御やICT技術を農業にも展開し、農業プロセスをデジタル管理することにより生産性を向上し、将来懸念される世界的な食糧不足の解消に貢献していきます。

ポジショニングビジネスドメイン

主な製品

①トータルステーション
トータルステーション

距離と角度を高精度に計測し、座標を計算する機器で、様々な測量や施工の現場で使用されています。
自動視準・自動追尾、デジタルカメラ搭載など用途にあわせ様々な製品があります。

トプコンの世界シェアは約30%と高いシェアを維持しています。

用語解説:トータルステーション

②GNSS受信機
GNSS受信機

トプコンのGNSS受信機は全ての測位衛星信号(アメリカのGPS、ロシアのGLONASS、欧州のGalileo、中国のBeiDou、日本の準天頂衛星)を受信することができます。これにより高精度な位置情報を取得でき、測量、建設現場や様々な調査業務に活用されています。
※本文中ではわかりやすさを優先してGPS受信機と表記しています。

トプコンは高精度なGNSS機器の世界3大メーカーの一つです。

トプコンを支える技術:GNSS測位

③3Dレーザースキャナー
3Dレーザースキャナー

測定対象物に触れることなく、レーザー光により地形や構造物の3次元点群データを高速に取得できる機器で、構造物調査や災害調査、遺跡調査から歴史的建造物のデータ管理など幅広く活用されています。

用語解説:3D計測

デジタルレベル
デジタルレベル

高さを正確に測る機器で、土地や山の高さの測定から、土木、建築、計測など様々な分野で利用されています。

ローテーティングレーザー
ローテーティングレーザー

レーザー光で高さの基準を作る機器で、造成、道路工事、ビル建設等のコンクリート打ちからグラウンド整備、農地整備、建築や内装工事まで幅広く活用されています。

主な事業領域

住:インフラストラクチャー
ⓐ測量
測量

土木・建築分野の作業は、土地の測量から始まります。トプコンは角度を測るセオドライト、高さを測るレベルなど創業当時から測量機器の発展に取り組んできました。時代と共に多機能・多用途な測量機が求められる中、幅広いラインナップのトータルステーション、更には全ての測位衛星信号に対応したGPS受信機などの測量機器の開発により、高速・高精度測位を実現しました。測量、建設現場、調査業務等あらゆるニーズに応え、社会インフラ整備に貢献しています。

ⓑICT自動化施工
情報化施工

ICT自動化施工は、3次元の設計データを建機に搭載し、そのデータに基づいて建機が自動施工を行うシステムです。工事現場の3Dプリンタに例えられます。トプコンは20年前より建機の自動制御に取り組んできました。建設機械に、当社の精密GPSなどのセンサーと油圧制御装置を搭載することにより、3次元の設計データに基づいて整地や掘削作業を行えます。オペレーターの熟練度にかかわらず、正確な施工が可能となります。
また、クラウド技術を活用することにより、現場での移動する複数の建機(メーカー問わず)の情報をリアルタイムに管理できるため、プロジェクトの進捗管理が可能となりました。

トプコンを支える技術:情報化施工

ⓒ3次元計測
維持管理

当社は、非接触で高精度な3次元データを高速に取得できる3Dレーザースキャナー、走行路線周辺の3Dデータを取得できるモバイルマッピングシステム、更にUAS(無人機)による空撮画像と、空から・地上から・移動する車輌からと様々な角度から取得した3Dデータとデジタル画像データにより、道路の維持・補修、ダム・堤防計測、災害や事故調査、遺跡や歴史的建築物の補修・デジタルデータ化など、建築・構造物の維持・管理・メンテナンスと様々な用途に活用可能なソリューションを提供しています。

トプコンを支える技術:3次元計測

土地の測量から土木・建築物の施工・進捗管理、更に維持管理まで、トプコンの製品とシステムは社会基盤となるインフラ整備を通じ、安全・安心な持続的な社会の実現に貢献していきます。

食:アグリカルチャー
ⓓIT農業
精密農業

世界的な人口増加による食糧危機が懸念されています。トプコンは建機の制御やICT技術を農業分野へ応用し農機の自動化・IT化を実現しました。GPSと電子ハンドルによる自動走行、作物の生育状況を非接触で計測する生育センサーと可変散布システムを組み合わせることで、農作業の効率化と生産性向上を実現します。また、家畜や収穫物の重量センサーや飼料・肥料を測定する光学センサー等を加え、クラウドを活用して管理・分析を行うことにより農業の統合型ソリューションへ展開していきます。

計画を立て、畑を耕し、種をまき、肥料・水をまき、収穫する。更に収穫した穀物を家畜の飼料として飼育にも活用する。トプコンの精密農業は、営農サイクルの自動化・効率化に貢献していきます。