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決算短信・決算情報

2012年3月期第3四半期決算説明会サマリー

開催日 2012年1月31日
場所 東京都千代田区 新丸ビルコンファレンススクエア
説明者 取締役社長 内田 憲男

プレゼンテーション資料


2012年3月期第3四半期決算及び通期業績見込(11ページ)[361KB]
希望退職者募集結果報告(2ページ)[228KB]
事業方針の変更(11ページ)[1,231KB]

説明会音声配信

[34分10秒]

プレゼンテーションの要旨

1. 2012年3月期第3四半期の決算報告及び通期業績見込

①2012年3月期第3四半期の決算報告

売上高は米国(ポジショニング)、欧州(アイケア)が好調でしたが、ファインテックの関連市場の低迷と円高の影響により、前同比で約95%の実績になりました。営業利益は、事業構造改革による固定費削減及び原価低減により、マイナスながら前同比で約8億円改善しました。経常利益は為替の影響によりマイナスながら前同比では約6億円改善しています。当期純利益は、ファインテックビジネスの事業縮小に伴う損失や希望退職者の募集に伴う損失等を特別損失に計上したこと等により、大幅な損失となりました。
ポジショニングの売上は、米国やアジア市場が伸長したものの、円高の影響を受けたことにより前同比で△0.3%の減少となり、営業利益は赤字ながら固定費削減等に伴う収益の改善により、前同比で7億7千6百万円の増加となりました。
アイケアの売上は、円高の影響を受けたものの、欧州市場が伸長したことにより前同比で3.4%増となり、営業利益は売上増により前同比で8億6千8百万円の増加となりました。
ファインテックの売上は、プロジェクター関連の低迷、半導体・FPD関連の市況の落ち込みにより売上高は前同比△19.3%の減少となり、営業利益は売上減により大幅減益となり前同比で△8億4千5百万円の減少となりました。

②2012年3月期 通期連結業績見込

※2012年1月以降の為替レートは75円/ドル、100円/ユーロを前提としております。

当第3四半期において、ファインテックビジネスの事業縮小に伴う損失等により、特別損失を計上いたしました。この特別損失計上の影響ならびに当第3四半期までの業績及び事業環境等を踏まえ、通期の業績予想を修正いたします。

平成24年3月期 通期(平成23年4月1日~平成24年3月31日)

当年度通期の連結業績予想につきましては、前回発表予想(平成23年10月28日公表)と比べ、半導体及びFPD関連市場の急激な落ち込みによる、当社のファインテックビジネスの業績悪化の影響を受け、売上高、営業利益及び経常利益が減少する予定であります。
また、当年度第3四半期において、ファインテックビジネスの事業縮小に伴う損失や希望退職者の募集に伴う損失等を特別損失に計上しております。これらの影響等により、当期純利益は、前回発表予想と比べ△58億円と大きく減少する予定であります。
なお、最近の為替動向を鑑み、業績見通しの前提となる対ユーロの為替レートを見直し、主要な為替レートを75円/米ドル、100円/ユーロ(前回予想時は75円/米ドル、105円/ユーロ)に変更しております。

2. 希望退職者募集結果報告

希望退職による特別退職金は7億円を計上致しましたが、次年度以降は12億円の利益改善効果があると想定しています。

3. 事業方針の変更

限られた経営資源を成長性の高いポジショニング事業及びアイケア事業に集中して投下するために、ファインテック事業の規模を縮小する事を主旨とする、事業方針の変更を行います。
ファ インテック事業については、人員を150名削減し、また現在20ある事業分野を4分野に絞り込み、ビジネスユニットを廃止して、2012年4月より子会社 に事業を移管致します。これに伴い、ファインテック事業の来年度の売上高は63億円(今年度の見込みに対して△77億円)、来年度の営業利益は2億円(今年度の見込みに対して+14億円)と減収増益になると想定しています。

主な質疑応答

ファインテックの事業縮小に伴い、不要になる設備等はあるのでしょうか。また、どこかに事業移管するのではなく、スパっと止めてしまうのですか。

本社や中国で使用している設備等で不要になる物がありますが、それは撤退費用に含んでいます。また、撤退する事業に関するIP資産や技術は残るので、それらを買ってくれる会社に売りたいと考えています。

今回発表された抜本的な構造改革に伴って、現在の中期経営計画で掲げている数字に関して、どの様に考えていますか。

売上についてはファインテックの縮小に伴い減少すると考えていますが、利益については過年度分の固定費削減と原価低減の効果が出てくるため、変更する必要は無いと考えています。

中期的な成長戦略の中で、新興国、特に中国市場向けの開発体制及び生産体制に関して何らかの計画がありますか。

現在、北京工場ではポジショニング製品を中心に生産していますが、アイケア製品の中国生産を本格化したく、両事業を合わせて新工場の計画を策定しています。中国で生産するアイケア製品は、まずは眼鏡器械になると考えています。尚、この計画の具体的な時期及び規模については、次年度の中期経営計画発表時には明示できると考えています。

震災の復興需要はどの位見込んでいますか。

前年比で2割程度伸長すると期待していますが、ポジショニング事業に占める国内の売上構成比が15%程度ですので、全体に及ぼす影響は小さいと考えています。

ポジショニングの共通プラットフォームTS製品の受注状況等について、追加のコメントをお願いします。

数量的には前年比で1.5倍の台数の生産体制を整えており、全世界から大きな反響を頂いています。また、これらの新製品にはTSshieldという、建機のコマツさんのKOMTRAXと同じ様な機能を標準搭載しています。この資産管理機能等により、ユーザー、代理店、レンタル会社など多くの方々に多大なるメリットを提供できると考えています。

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