検索
menu

ホーム > 投資家情報 > IRライブラリー > 決算短信・決算情報 > 2012年度 > 2013年3月期決算説明会サマリー

IR English

決算短信・決算情報

2013年3月期決算説明会サマリー

開催日 2013年4月26日
場所 東京都中央区 ベルサール八重洲
説明者 取締役社長 内田 憲男

プレゼンテーション資料


. 2013年3月期決算報告(16ページ)[964KB]
. 2014年3月期通期見込(27ページ)[4,190KB]
. 参考資料(8ページ) [1,115KB]

説明会音声配信

[34分08秒]

プレゼンテーションの要旨

1. 2013年3月期の連結業績

昨年10月に修正した2013年3月期の業績見込に対し、営業利益、経常利益及び当期純利益について通期見込を達成することができました。これは一昨年以来実施している事業構造の"Reform"の成果として、粗利率が前年比で約5%強改善したことが大きく貢献しています。さらに、各カンパニーともに、黒字体質へと強化することができました。
昨年6月には "経営責任の明確化による経営スピードの加速"を目的に事業体制を3カンパニー制に変更しました。また、一昨年来実施している事業構造の"Reform"は、3年間の目標"100億円"を1年前倒しして2年間で達成できたため、2013年3月末をもって終結することを宣言し、常態化してゆくこととしました。
さらに、"利益ある持続的成長による真のグローバルトップを目指す"べく、"技術力"と"モノづくり力"を強化するとともに、"人財教育"と"戦略的新製品の上市"を継続してEnhancementをスピードアップする事により、高収益経営(ROE20%を目標)を目指してゆきます。

売上高は、前年同期と比べると、米国での改善がありましたが、前年度に実施したファインテックビジネスの事業縮小による減少や欧州及び中国での市況の低迷等により973億4千5百万円と、前年度と比べ△1.5%の減収となりました。

利益面では、売上高が減収となったものの、前年度に実施したファインテックビジネスの事業縮小や希望退職者の募集、その他継続的な事業構造改革への取り組みにより、固定費の削減及び原価低減を行ったこと等から、営業利益は52億1千4百万円(前年度と比べ31億3千4百万円の増益)、経常利益は34億7千1百万円(前年度と比べ30億4百万円の増益)と、前年度と比べ大幅に改善いたしました。また、当期純利益は、生産拠点の最適化を目的に実施した(株)ソキア・トプコンの松田事業所移転費用及び中国子会社の拓普康(北京)科技発展有限公司での新社屋移転中止費用、並びに投資有価証券の評価損等を特別損失に計上したこと等により、5億1千1百万円(前年度と比べ41億9千8百万円の増益)と、前年度と比べ大幅に改善いたしました。

(事業セグメント毎の経営成績)
スマートインフラ・カンパニーでは、日本が伸長したことにより、売上高は298億3千9百万円と、前年度と比べ5.7%の増収となりました。営業利益は、原価低減や固定費削減等に伴う収益の改善により41億2千6百万円の利益となり、前年度と比べ16億4千9百万円の増益となりました。

ポジショニング・カンパニーでは、欧州の市況低迷の影響を受けましたが、米国が堅調に推移したことにより、売上高は378億2千4百万円と、前年度と比べ10.5%の増収となりました。営業利益は、この売上高の増加により14億1千3百万円の利益となり、前年度と比べ9億5百万円の増益となりました。

アイケア・カンパニーでは、欧州の市況低迷の影響を受けたことにより、売上高は310億7千3百万円と、前年度と比べ△4.7%の減収となりました。営業利益は、この売上高の減少等により15億6千3百万円の利益となり、前年度と比べ△3億8百万円の減益となりました。

2. 2013年3月期 通期連結業績見込


※為替レートは90円/ドル、120円/ユーロを前提としております。

主な質疑応答

今期のスマートインフラ・カンパニーの見込は保守的か

地域別には欧州・中国等厳しい地域があるが、今期後半にはトータルステーション分野で破壊的イノベーションの製品をリリース予定であり、来期は売上が大きく伸長する予定。

ポジショニング・カンパニーのマシンコントロールのOEM化が進むスピード感は

現在、OEMの比率は15%程度だが5年以内には3倍超の50%程度になると予想

アイケア・カンパニーの今期の売上・利益が伸長する理由は

先期第4四半期に発売した3D OCTや治療器PASCAL等の新製品は、販売期間が数ヶ月のため先期貢献は小さかったが今期は本格的に貢献する。また、プラットフォームの共通化も貢献する。

OCT技術の他分野への応用について

脳外科などでも応用可能と考えるが、当社が参入するには市場規模が身の丈に合わない程大き過ぎるため、現時点では進出するつもりは無い

アイケア・カンパニーのエシロールとの提携内容

世界No.1の加工機メーカーとの提携は戦略面でのメリットが大きく、売上面では眼鏡分野であるためインパクトはあまり大きくない。

四半期毎の業績のブレについて

売上が9月と3月に集中する傾向が強いため、結果的に1Qと3Qは売上が弱い時期になる。売上平準化の努力はERP等を駆使して行ってゆくが、完全な平準化は難しいと考える。

大株主(大洋パシフィック、東芝)との関係

大洋パシフィックには市場・競合等の調査や為替対応、財務戦略等のアドバイスしてもらっていた。東芝とは、両社の技術を相互活用して将来に備えようと考えている。

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerはアドビシステムズ社より無償配布されています。