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決算短信・決算情報

2013年3月期第2四半期決算説明会サマリー

開催日 2012年10月31日
場所 東京都千代田区 新丸ビルコンファレンススクエア
説明者 取締役社長 内田 憲男

プレゼンテーション資料


. 2013年3月期第2四半期決算報告(10ページ)[1,213KB]
. 2013年3月期通期計画(22ページ)[2,214KB]
. 参考資料(8ページ) [1,342KB]

説明会音声配信

[38分56秒]

プレゼンテーションの要旨

1. 2013年3月期第2四半期の連結業績

本年6月に事業体制を3カンパニー制に変更し"経営責任の明確化による経営スピードの加速"を実現しました。また、昨年来実施している事業構造のReform(国内人員の削減、旧ファインテック事業の選択と集中)を推進し、全カンパニーで前同比増益を達成すると共に、国内連結は大幅増益を実現するなど着実な効果を生み出しております。また、戦略新製品を着実に上市し続け事業構造のEnhancementも確実に実施しております。さらに、Reformの推進により企業体質の筋肉質化も実現し、1人あたりの"新製品売上高"、"生産高"および"売上高"等の比率は、3年前に比較して大幅に上昇しています。

売上高は、米国は堅調に推移しましたが、前年度に実施したファインテックビジネスの事業縮小による減少や欧州での為替の影響による悪化、中国市況の低迷等により、461億2千1百万円と、前年同期比で△7.0%の減少となりました。
利益面では、まず新製品の投入効果等により売上総利益率が4%上昇し大幅に改善しました。営業利益は、売上高の減少があったものの、前年度から継続的に実施している事業構造改革への取り組みにより、固定費の削減及び原価低減を行い、15億5百万円(前年同期と比べ9億8千8百万円の増加)、経常利益は4億8千6百万円(前年同期と比べ11億7千5百万円の増加)となり、前年同期に比べ大幅に改善しました。特に営業利益は、全カンパニーともに前年同期に比べ大幅増益を実現しました。また、四半期純利益は、生産拠点の最適化を目的に実施するソキア・トプコンの松田事業所移転費用及び投資有価証券の評価損を特別損失に計上したこと等により、△12億2千1百万円(前年同期と比べ7億3千9百万円の増加)の損失とはなりましたが、前年同期と比べ改善しました。

スマートインフラ・カンパニーでは、円高の影響を受けたものの日本が伸長したことにより、売上高は137億3千4百万円、前年同期比1.5%増となりました。営業利益は、原価低減や固定費削減等に伴う収益の改善により7億5千6百万円の利益となり、前年同期比で7億7千5百万円の増加となりました。
ポジショニング・カンパニーでは、欧州の市況低迷や円高の影響を受けましたが、米国が堅調に推移したことにより、売上高は174億3千7百万円、前年同期比1.4%増となりました。営業利益は、この売上高の増加により5億3千8百万円の利益となり、前年同期比で1千万円の増加となりました。
アイケア・カンパニーでは、欧州の市況低迷や円高の影響を受けたことにより、売上高は144億7千8百万円、前年同期比△7.3%減となりました。営業利益は、売上高の減少等があったものの、原価低減等に伴う収益の改善により4億3千万円の利益となり、前年同期比で5百万円の増加となりました。

2. 2013年3月期 通期連結業績見込


※為替レートは10月以降75円/ドル、95円/ユーロを前提としております。

2013年3月期下期の計画を策定するに当たり、市況の変化として欧州のソブリンリスク及び中国のカントリーリスクを考慮いたします。また、業績に重くのし掛かる円高の影響に対応するために、業績見通しの前提となる為替レートを見直し、主要な為替レートを75円/米ドル、95円/ユーロ(前回予想時は80円/米ドル、110円/ユーロ)に変更いたします。その打開策として、事業構造のReform計画の前倒しを計画します。"中期経営計画2014"で2014年度に達成予定であった1,650人への国内人員の削減を2年前倒しして本年度中に達成いたします。その具体策としては、国内工場5拠点を3拠点に統廃合する計画です。なお、事業構造のEnhancementとして、新製品の継続的な上市を目指し、本年度中に期初計画通りの25機種をリリースする予定です。

第2四半期までの業績、上記の為替動向及び事業環境等の見通しを踏まえ、通期の業績予想を修正いたします。 売上高は公表値より△100億円の980億円に修正しましたが、その背景は為替レート変更により△40億円、欧州・中国の景気悪化リスクにより△60億円を見込んでおり、前年度比で99%の減収を見込んでおります。
また、営業利益は公表値より△30億円の50億円に修正しましたが、その背景は為替レート変更により△20億円、欧州・中国の景気悪化リスクにより△10億円を見込んでおり、前年度比で240%と大幅な増益を見込んでおります。
事業セグメント別では、売上高はその他を除く3カンパニーは前年度比で100%以上を見込み、営業利益では全ての部門で増益を見込んでおります。

主な質疑応答

北米の上期の売上は前同比101%(為替の影響を除く)で少し弱いが、その要因を説明して欲しい。

全体は101%だが、内訳はポジショニングは好調でアイケアが弱含みであった。

アイケアの通期での増収は、欧州の比率が高く景況感も悪い中で、どの様にクリアするのか。

下期には新製品として、OCT普及型、レーザ治療器、更にプラットフォームを共通化した屈折検眼装置の発売を予定しており、達成可能と考える。

通期の営業利益50億円は若干弱めに映るが、海外は追加で固定費削減が可能と考えているか。

通期50億円は安全率を持った内容である。工場があるポジショニングはReform15というPJをスタートしており、構造改革により2015年の営業利益率15%を目標にしている。

拠点削減に関する特損は上期に算入している様だが、人員削減分は別途発生するのか。

資料P.15で2012年度に特損10億円と記載しており、人員削減分はその額に含んでいる。

建機・農機のOEMについて、どの会社がどの位拡大するのか説明して欲しい。

相手がある事なので当社が勝手に話せない。狙ったターゲットは100%獲得している。OEMのボリュームは、今期は前期の2倍以上に、来期はそのまた倍になると予想している。

OCTのFDA取得時期は。

専門組織を強化する等行ったが、取得に1年は掛かると想定している。日欧アジアで期待している。

TSshieldは新興国でも普及しているのか。

中国を除く、ロシア・東南アジア及び日本で普及している。

欧州・中国の構造改革の話を詳しく聞きたい。

今期の構造改革額には含めていないが、人員削減および経費削減で対応する予定である。

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