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決算短信・決算情報

2016年3月期第2四半期決算説明会サマリー

開催日 2015年10月30日
場所 東京都千代田区 新丸ビルコンファレンススクエア
説明者 代表取締役社長 平野 聡

プレゼンテーション資料


. 2016年3月期第2四半期決算報告(9ページ)[736KB]
. 2016年3月期通期計画(25ページ)[2,945KB]
. 参考資料(3ページ) [476KB]

説明会動画

[28分47秒]

プレゼンテーションの要旨

1. 2016年3月期第2四半期決算

2016年3月期第2四半期の決算は、売上高は、米国・欧州およびアジアでの増加や為替の影響等により62,933百万円と前年同期と比べ5.9%の増収となりました。

利益面では、売上高の増加等による増益はあったものの、IT農業の市場停滞や、新規事業領域での製品開発並びに新基幹システム稼働による経費の増加等により、営業利益は4,620百万円(前年同期と比べ△21.8%の減益)、経常利益は支払利息等の金融費用の増加により4,019百万円(前年同期と比べ△28.7%の減益)となりました。この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,426百万円(前年同期と比べ△30.5%の減益)となりました。

第2四半期概要
※1 会計基準の改正により、財務諸表では「親会社株主に帰属する当期純利益と記載されています。

(事業セグメント毎の経営成績)
ポジショニング・カンパニー(POC)では、米国および欧州が伸長したことにより、売上高は31,445百万円と前年同期と比べ14.8%の増収となりました。営業利益は、この売上高の増加等による増益はあったものの、農業市場における穀物価格下落によるIT農業市場の停滞や、新規事業領域での研究開発費用の増加等により、1,853百万円の利益となり、前年同期と比べ△36.7%の減益となりました。

スマートインフラ・カンパニー(SIC)では、アジアやその他の地域で伸長したことにより、売上高は16,231百万円と前年同期と比べ3.8%の増収となりました。営業利益は、この売上高増加による増益はあったものの、新製品発売に向けた研究開発費用や新基幹システム稼働による経費の増加等の影響により、1,883百万円の利益となり、前年同期と比べ△16.0%の減益となりました。

アイケア・カンパニー(ECC)では、米国、中国およびアジアで増加したことにより、売上高は19,510百万円と前年同期と比べ5.0%の増収となりました。営業利益は、高収益製品の好調な販売の寄与等により2,058百万円の利益となり、前年同期と比べ40.7%の増益となりました。

2. 2016年3月期通期計画見直し

変化を先取りしたスピード経営
当社は、中長期の成長戦略を見据え、直近の事業環境変化に敏感に反応し、スピードをもって対応します。

通期の業績予想につきまして、売上高は、ポジショニング・カンパニーにおけるIT農業の停滞や、スマートインフラ・カンパニーにおけるローエンド製品の一時的な停滞の影響を考慮し、平成27年7月31日に開示いたしました前回予想(150,000百万円)から143,000百万円に変更いたしました。利益面では、高収益製品への販売シフト、新製品の発売、現行製品の原価低減、資源投資の選択・集中、並びにさらなる経費削減に取り組み、営業利益については前回予想から変更しておりません。

なお、前回予想では主要な為替レートを115円/米ドル、130円/ユーロの前提としておりましたが、最近の為替の動向を鑑み、10月以降の米ドルの為替レートの前提を120円/米ドルに変更いたします。

2016年3月期連結業績見込
※1 会計基準の改正により、財務諸表では「親会社株主に帰属する当期純利益と記載されています。
※2 為替レートは10月以降120円/ドル、130円/ユーロを前提としております。

主な質疑応答

販管費の計画値と8%削減する内訳は?

上期実績283億円から下期を300億円と想定し、そこから8%削減予定。内訳は販管費削減(人員削減、開発投資の選択と集中等)と原価低減及び為替前提の変更による。

リストラの内容と実施時期は、また今後への影響は?

POCの人員削減は10月実施済み。M&Aで人員が大幅に増加したところにIT農業の停滞が重なったため人員削減を決断した。他のカンパニー及び本社は経費削減を行っている。今後の中長期の成長には問題ない。

IT建機の状況は?

グローバルで伸びているが、特に北米が堅調。OEMは少し停滞気味だが下期からは戻ると想定。OEMの油圧ショベルは停滞気味だが、OEM先の努力により市場が理解し始めるとともに高い評価が得られるようになってきた。

Maestroの承認状況について

米国ではFDAに詳しいFirmと連携しかなり進捗したと認識している。遅くとも4Qに取れる可能性は高くなってきた。万が一取れなくても他のプランを用意しているのでカバー可能と考えている。
中国では認証取得により販売が大きく伸長している。糖尿病患者の多い中国でも承認が取れたことで、スクリーニング市場向けで期待している。そのために、大きな販売網を持つ代理店との連携を構築しているところである。

2QのPOCの売上は公表値にほぼ近い数字に対して、営業利益が大きく未達になった要因は?

利益率の高いIT農業関連が減り、それをカバーした利益率の低い製品の割合が多くなったことによる。

POCとSICの売上下方修正の理由は?

POCは農業、SICは普及型のトータルステーションの販売停滞が影響している。

平野社長のスピード感のある経営の考え方を教えてほしい。

当社は1Q決算時に市場の状況に対応すべく業績修正を実施したが、今回2Qも市況にいち早く対応するために売上を下方修正するとともに経営効率が悪化していると判断して営業利益を確保するための数々の施策を打ち出した。この様に市況の変化に素早く反応する、スピード経営を目指している。

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