検索
menu

ホーム > 投資家情報 > IRライブラリー > 決算短信・決算情報 > 2016年度 > 2017年3月期第決算説明会サマリー

IR English

決算短信・決算情報

2017年3月期決算説明会サマリー

開催日 2017年4月28日
場所 東京都千代田区 新丸ビルコンファレンススクエア
説明者 代表取締役社長 平野 聡

プレゼンテーション資料


. 2017年3月期決算報告(10ページ)[1,058KB]
. 2018年3月期通期計画(22ページ)[3,176KB]
. 参考資料(3ページ) [508KB]

説明会動画

ダイジェスト版[2分58秒]

説明会動画ダイジェスト版

本編[41分46秒]

プレゼンテーションの要旨

1. 2017年3月期決算

業績は順調に回復
前年度と比べ大幅な円高(米ドル△11.1円、ユーロ△13.0円)となったことにより、売上(128,387百万円)は減少しましたが、各地域で物量ベースでの販売が増加してきており、為替影響を除くと6.4%の実質増収となりました。
営業利益(9,551百万円)は物量ベースでの販売増による増益や固定費削減等の施策が功を奏し、為替影響を含めても8.5%の増益、為替影響を除くと実質37.0%の増益となりました。
経常利益は7,622百万円と3.5%の増益、為替影響を除くと実質的には39.7%の増益となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は4,395百万円と4.7%の増益、為替影響を除くと実質的には50.9%の増益となりました。

2017年3月期実績
※1 会計基準の改正により、財務諸表では「親会社株主に帰属する当期純利益」と記載されています。

(事業セグメント毎の経営成績)
<ポジショニング・カンパニー>
売上高は、ICT自動化施工の伸長やIT農業が3四半期連続で前年同期比プラスに転じたことにより、60,602百万円となりました。営業利益は、新製品効果や固定費削減および原価低減等の効果により5,596百万円と前年度比で大幅な増益(+3,211百万円)、業績は大幅に改善しました。

<スマートインフラ事業>
売上高は、日本のi-Constructionによる販売増や、中国やアジアで伸長した一方、中東・南米市場等で減少したことにより33,091百万円となり、営業利益は3,939百万円となりました。

<アイケア事業>
売上高は、米国での3D OCT Maestroの販売立ち上げの成功、中国の検眼市場・OCT販売の好調等で伸長した一方、欧州市場の円高による価格競争力の低下、日本市場における競争激化により43,148百万円となりました。営業利益は、先行投資による費用増等の影響により2,598百万円となりました。

2.2018年3月期通期決算計画

2018年3月期の見通しにつきましては、米欧における政治動向の不透明感による景気下振れリスクや、中東・南米等の一部地域での景気低迷の継続など、海外経済の景気回復力は引続き弱い状況と考えられます。一方、日本においては、海外経済の不透明感はあるものの、内需を中心に緩やかな回復基調が続くものと考えられます。
2018年3月期の連結業績につきましては、売上高は131,000百万円(2016年度と比べ2.0%の増収)、営業利益は12,000百万円(2016年度と比べ25.6%の増益)、経常利益は10,000百万円(2016年度と比べ31.2%の増益)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,700百万円(2016年度と比べ29.7%の増益)と予想しております。なお、通期の業績見通しの前提として、主要な為替レートは、105円/米ドル、115円/ユーロと、予想しております。

2018年3月期通期計画
※1 会計基準の改正により、財務諸表では「親会社株主に帰属する当期純利益」と記載されています。

主な質疑応答


現在の為替感応度について教えてほしい。

為替感応度(対営業利益)は、ドル1.5~2.0億円の影響、ユーロは0.7~1.0億円の影響。

2017年度のポジショニング事業の売上伸長予想は数パーセントだが、日米のICT自動化施工ビジネスが好調なのでもう少し高い伸びを期待していたが、その要因を教えてほしい。

IT農業は回復の兆しはあるが本格回復時期が不明であるので、その点を勘案して予想値を算出した。

ICT自動化施工について、競合他社とのシェア・OEM状況を教えてほしい。

グローバルで30~40%程度。日本はそれ以上。i-Constructionは測量・設計・施工・検査の一連の作業であるので、施工だけではなく全ての工程の一元管理を目的としているので、全工程をサポートできる当社が優位である。OEMについてはパートナー数が3年前に比べて3倍の状況(資料のP.18)であり、競合よりも多いと考える。

アイケアで説明のあった先行投資について、何にいくら使ったのかを具体的に教示いただきたい。

米国Maestro販売立ち上げ成功により創出できた利益数億円分を投資に向けている。ポジショニング・スマートインフラ事業の好業績を考慮し、会社全体として公表値達成は問題ないものと考え投資継続を判断した。

Maestroの米国販売について、2017年度の伸長見込を教えてほしい。

2016年度は半年の寄与だったが、今年度は通年寄与するが昨年の2倍までは織り込んでいない。

2016ー2017年度比較の増減益分析について教えてほしい。

2015-2016年度比較の増減額に対して、「売上増減・Mix」は増加傾向、「固定費・原価低減」はアイケアの先行投資などにより減少傾向、「為替影響」は△9億円程度と見込む。

中計の2017年度の営業利益は150億円だが、為替前提を110円/ドル・115円/ユーロに引き直すと130億円程度との認識である。今回の発表内容の前提として、市場環境・投資方針等、中計時点との差異要因あれば確認したい。

為替を引き直した8億円程度の乖離はアイケア事業への先行投資。この投資判断は、中計の3年目の達成に照準を当てているためである。ポジショニング・スマートインフラ事業については、想定以上の進捗を見込んでいる。

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
Adobe Acrobat Readerはアドビシステムズ社より無償配布されています。