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決算短信・決算情報

2017年3月期第2四半期決算説明会サマリー

開催日 2016年10月28日
場所 東京都千代田区 新丸ビルコンファレンススクエア
説明者 代表取締役社長 平野 聡

プレゼンテーション資料


. 2017年3月期第2四半期決算報告(12ページ)[1,065KB]
. 2017年3月期通期計画(19ページ)[3,220KB]
. 参考資料(3ページ) [492KB]

説明会動画

[32分32秒]

プレゼンテーションの要旨

1. 2017年3月期第2四半期決算

業績は回復基調
前年同期と比べ大幅な円高(米ドル△15.1円、ユーロ△15.5円)となったことにより、売上(57,939百万円)・営業利益(3,757百万円)ともに減少しましたが、主に日本・米国・欧州および中国で物量ベースでの販売が増加しており、為替影響を除くと2.2%の実質的な増収となりました。
営業利益は公表値の37億円をクリアし、ポジショニング・カンパニーを中心とした構造改革の効果が着実に出てきました。
経常利益は、急速な円高となった当第1四半期末における外貨建て資産の為替評価損の計上等により2,233百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、子会社の事業所移転に伴う一時的費用を当第2四半期に計上したことや、前年同期に計上した投資有価証券売却益が当第2四半期になかったこと等により、634百万円となりました。

2017年3月期上期実績
※1 会計基準の改正により、財務諸表では「親会社株主に帰属する当期純利益」と記載されています。

(事業セグメント毎の経営成績)
<ポジショニング・カンパニー>
売上高は、ICT自動化施工が伸長し、IT農業が第2四半期で6四半期ぶりに前年同期比でプラスに転じました。しかしながら、IT農業の売上は底打ち感はあるものの上期合計では減少したため、その影響等により上期合計では27,166百万円となりました。営業利益は、固定費削減および原価低減等を強力に推進した結果2,472百万円と前年同期比で大幅な増益(+758百万円)となりました。

<スマートインフラ事業>
売上高は、日本のi-Construction、インドの伸長や中国で伸長した一方、新型トータルステーションの発売遅れや中東・南米市場等で減少したことにより14,958百万円となり、営業利益は1,377百万円となりました。

<アイケア事業>
売上高は、米国のMaestro発売、中国の検眼市場等の好調や日本での増加等で伸長した一方、Maestroの発売遅れや南米市場の低迷により19,611百万円となり、営業利益は1,269百万円となりました。

2.2017年3月期連結業績計画

通期の業績予想につきましては、主要な為替レートの前提を、110円/米ドル、125円/ユーロとしておりましたが、足許の為替の動向を鑑み、10月以降の為替レートの前提を、105円/米ドル、115円/ユーロに変更致します。この為替レートの前提を変更したことに伴い、通期の業績予想を以下の通り修正します。

2017年3月期
※1 会計基準の改正により、財務諸表では「親会社株主に帰属する当期純利益」と記載されています。
※2 為替レートは10月以降105円/ドル、115円/ユーロを前提としております。

主な質疑応答


年間のキャッシュフロー(CF)の見通しについて。

営業CFの年間目標値は120億円。上期実績で87億円を創出できたため、年間目標も達成可能。フリーCFは、今年度は大きな投資を予定していないため、相応額を創出できる見込み。

上期で売上債権や棚卸資産を削減できた要因は?

棚卸資産は、昨年度意図的に増やした在庫を粛々と減らす活動を下期も継続する予定。売上債権は通常の営業活動の中で前年度と同程度の削減を見込む。

IT建機の伸びの詳細内訳(地域別・製品群別・顧客別(OEM/After))を教えてほしい。

地域別では米国および日本で伸長(両地域ともAfter Marketが好調)。機種別では油圧ショベルよりもブルドーザーが伸長。OEMも新製品効果で伸びてきている。建機メーカーは鉱山事業で苦戦しているが、来年以降もICT建機は伸長すると見込む。

IT農業の底打ち感に関するAfter/OEMの市場別の捉え方。また、今後の見通しについて。

IT農業は、昨年度はOEMの落ち込みが大きかった状況が、回復に転じて底打ち感が出たと見ている。AfterはOEMほどではなかったが同様に回復。通期は、売上伸長よりも利益の向上に注力しており、その効果が出できている。

IT農業分野の買収効果として狙っていた、畑作と酪農の融合によるソリューションの進捗状況は?

当初計画通りに進捗。製造会社の強みは維持し、間接部門を集約。別の効果として、新規OEM先の開拓にも貢献。

増減益分析について、通期の見込は?

下期の「固定費・原価低減」は上期と同等額を見込んでいる。「売上増減・Mix」も同程度を見込む。

下方修正を要因別で見た場合、為替以外の要素も含まれているか?

為替の影響のみで、それ以外の要因はない。

Maestroの下期の販売見込みについては計画の変更はないか?

発売遅れの影響はあるものの、同市場における評価は非常に高く、年間の販売見込み台数は変更ない。

ここ数年品揃えの強化のためにM&A戦略を採ってきたが、製品ポートフォリオについてはまだ足りない部分はあるのか?

ポートフォリオは、中期計画の内容に充分耐えられるレベルにある。一方、円高の影響やM&Aによって発生した組織の非効率性に関しては、経営体質の強化の効果が出てきており、事業方針に基づいて愚直に進捗できている。

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