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アイケア事業

Your Vision. Our Focus.

トプコンは、長年にわたり蓄積してきた様々な技術により、信頼性ある高品質な製品・システム・サービス・サポートをアイケアの医療分野を支える医師をはじめ私たち全てのパートナーにご提供いたします。
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「2017年3月期の業績」

アイケアでは、主に米国でOCT(3次元眼底像撮影装置)の販売が伸長したことなどにより、売上高は431億48百万円となりました。前期比1.6%減ですが、為替影響を除くと6.7%の増加でした。

営業利益は、主に研究開発費等の増加や、欧州における価格競争の激化によって25億98百万円の利益となりました。これは、前期と比べ46.4%の減少で、為替影響を除くと14.7%の減少でした。
アイケアは、"人の目の健康への貢献"、特にQuality of Vision(見え方の質)の向上を目指し、眼科医向け及び眼鏡店向けの検査・診断用機器、治療機器、そのIT応用に関する研究開発を行っています。当年度における研究開発費は、24億25百万円でした。

 

売上高及び営業利益の推移

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「今後の見通し」

アイケアでの市場環境を地域別にみると、3D OCT Maestroの販売を開始した北米で好調であり、そのほか中国でも検眼ニーズの高まりなどから、検眼機器、OCTの販売が堅調な状況にあります。さらに長期的には、世界的な人口増とともに高齢化が進行し、3大眼疾患をはじめとする眼病患者数が増加することを見込んでいます。
このような状況において、アイケアでは、当面4つのテーマに取り組みます。まずは、3D OCTの拡販を図ります。世界最大市場である米国市場で当社の特徴的な製品3D OCT Maestroを、眼鏡展示会などを通じて訴求していくと同時に、最先端のSS OCT 技術を用いたTriton (SS OCT)の販売拡大を図ります。Triton に関しては、国際学会を開催し、関連分野の世界的権威による講演を行うなど、製品力を広く訴求することで、販売拡大につなげていきます。
このほか、主力製品に関して、プラットフォームの共通化、金型採用による加工コスト削減、海外調達の拡大、品質検査の自動化などを通じてコスト削減を図り、数量増を収益拡大につなげていきます。
さらに、眼科の電子カルテビジネスについては、この4月に米国で新組織「Topcon Healthcare IT Solutions」を設立し、関連分野のスペシャリストを採用するなどして、組織面、人材面の強化で関連ビジネスの早期収益化につなげていきます。
さらに成長市場であるインドでは、現地代理店を買収し、傘下に収めることで、販売力強化を図り、収益拡大を目指しています。


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