検索
menu

ホーム > 投資家情報 > IRライブラリー > トプコンレポート(統合報告書) > ポジショニング・カンパニー

IR English

ポジショニング・カンパニー

Your Productivity. Our Technology

ICT自動化施工、IT農業、GPS測量などの高精度GPS測位技術を利用した製品やシステムをグローバルに拡大していきます。

positioning_cover_img_j.jpg

「2017年3月期の業績」

ポジショニング・カンパニーでは、ICT自動化施工システムの販売が伸長し、売上高は606億2百万円となりました。これは、前期と比べ2.2%の減少ですが、為替影響を除くと7.9%の増加に相当します。

営業利益は、新製品効果や原価低減・固定費削減等の効果により55億96百万円の利益となりました。これは、前期と比べ134.6%の増加、為替影響を除くと157.8%の増加であり、大幅な増加を達成しました。
ポジショニング・カンパニーは、最先端のGNSSコア技術、マシンコントロール(MC)技術、IMU応用技術、精密農業技術、土地測量応用技術、ウェブ・クラウドコンピューティング技術を基幹として、各事業分野に幅広い製品とサービスを提供するために世界の16拠点で研究開発活動を展開しており、当期の研究開発費は、61億75百万円となりました。

売上高及び営業利益の推移

positioning_img_02_j.jpg

 

「今後の見通し」

ポジショニング・カンパニーは、国内におけるICT自動化施工関連の需要が活性化しており、IT農業についても、四半期ベースでの前年同期比プラスを継続するなど、カンパニー全体で需要が回復基調にあります。
このような環境を受けて、ICT自動化施工分野では、差別化技術による販売伸長と、OEMパートナーの増加による販売伸長の二つのアプローチで販売を拡大していきます。具体的には、ブルドーザーに後付けで設置できるマストレスMCシステムを核とした販売拡大を目指します。後付けのためのマストが不要で、ケーブルなどもなく、取り付けが容易なことから、中古のアフターマーケットに向け攻勢をかけていきます。さらに、建機展での商談などを通じて、この3年間でOEM先が3倍の30メーカーに増加するなどOEM先メーカーを増やしており、販売先の多様化を販売伸長につなげます。
一方、IT農業については、M&Aを通じて傘下に収めた4社の組織を再編し、グローバル新体制を構築することで、市場回復に備えます。4社を統合した新会社「Topcon Agriculture」を新設し、イタリアに本社を設置。組織と人員の統合によって、コスト削減、ガバナンス強化、シナジー効果の最大化などを実現し、今後の市況回復時に一気に販売伸長できるよう取り組んでまいります。


「トプコンレポート」トップページに戻る