投資家情報(IR)

投資家の皆様へ(経営者からのメッセージ)

【真のグローバルトップを目指します】

皆様には平素より格別のご厚情を賜り心よりお礼申し上げます。取締役社長 平野 聡

Creativity & Growth

 


2014年3月期第3四半期決算
 
当第3四半期における経済環境は、米国では内需を中心に景気は回復をみせている一方、欧州では南欧諸国を中心に引き続き不透明感があります。その他の新興国群でも、各国で状況は異なるものの景気の回復力は弱く依然として停滞した推移を示しております。
日本においては、政府経済対策による公的需要や、緩やかな海外経済回復及び円安といった輸出環境の好転等が牽引となり、景気は順調な回復が続いております。
 
このような経済環境にあって当社グループは、独創的な発想による新規事業の開拓を加速し利益ある持続的成長を実現するため、“Creativity & Growth”「創造力と成長」をスローガンに、構造改革から成長戦略へと軸足を移し、“TOPCON WAY”の思想に基づいた企業風土の改革に取り組んでまいりました。
 
売上高は、米国・欧州での増加等や為替の影響等により793億2千2百万円と前年同期と比べ18.6%の増収となりました。
 
利益面では、売上高の増加や原価低減の効果、及び為替の影響等により、営業利益は57億3千8百万円(前年同期と比べ236.0%の増益)、経常利益は59億9千2百万円(前年同期と比べ56億4千3百万円の増益)となりました。この結果、四半期純利益は22億4千5百万円(前年同期と比べ38億3百万円の増益)となり、前年同期と比べ大幅に改善しました。
 
(事業セグメント毎の経営成績)
スマートインフラ・カンパニーでは、日本および中国が伸長したことにより、売上高は234億2千2百万円と前年同期と比べ17.9%の増収となりました。営業利益は、この売上高の増加等により29億2千万円の利益と前年同期と比べ32.7%の増益となりました。
 
ポジショニング・カンパニーでは、欧米が堅調に推移したことにより、売上高は331億4千8百万円と前年同期と比べ30.0%の増収となりました。営業利益は、この売上高の増加や原価低減の効果等により22億1千万円の利益と前年同期と比べ635.0%の増益となりました。
 
アイケア・カンパニーでは、欧米が堅調に推移したことにより、売上高は261億8千5百万円と前年同期と比べ22.4%の増収となりました。営業利益は、この売上高の増加や原価低減の効果等により20億2千4百万円の利益と前年同期と比べ169.1%の増益となりました。

2014年3月期の通期計画

平成25年10月31日に開示いたしました前回予想においては、主要な為替レートを90円/米ドル、120円/ユーロの前提としておりましたが、最近の為替の動向を鑑み、1月以降のレートを100円/米ドル、135円/ユーロに変更いたします。
通期の連結業績予想につきましては、為替レートの見直しによる好転が見込めますものの、各地域の状況を総合的に考慮して、前回予想から変更いたしません。
今後の業績推移、市況動向を注視し、業績予想を見直す必要が生じた場合には速やかに開示いたします。

利益ある持続的成長を実現

当社グループは、構造改革から成長戦略に軸足をシフトすることにより、利益およびキャッシュフローの創出を行い競合メーカーとの競争に勝ち抜くとともに、TM-1(Time to Market No.1)活動を更に強力に推進し、製造業の原点である「モノづくりを追求」する事により、グローバルな競争力を保持する真のグローバルトップを目指してまいります。

また当社グループは社会との共生を企業理念とし、地球環境への配慮、社会貢献活動をはじめとしたCSRの推進、コーポレートガバナンスの確立およびコンプライアンス活動の推進に注力してまいります。
私たちトプコングループは、株主・投資家を初めとする全てのステークホルダーの皆様方の信頼に応え、利益ある持続的成長を実現し続ける企業でありたいと考えています。皆様の尚一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


平成26年2月
株式会社トプコン

取締役社長 平野 聡

△pagetop