検索
menu

ホーム > ニュースリリース > 3次元眼底像撮影装置 3D OCT-1000

News Releases English

ニュースリリース : 2006年度

3次元眼底像撮影装置 3D OCT-1000

世界初! OCTと無散瞳眼底カメラを融合

 この度、当社は世界で初めてOCT*1と無散瞳眼底カメラを融合した3次元眼底像撮影装置3D OCT−1000を発売致しました。
 これまで網膜疾患(網膜:眼の奥のカメラで例えるとフィルムにあたる)は、網膜の断層画像を2次元的(平面)に撮影することで診断を行ってきましたが、診断に必要な撮影部位を的確に捉えたい、平面だけではなく立体的に見ることはできないか、等のご要望にお答えして開発されたのが トプコン 3次元眼底像撮影装置3D OCT−1000です。3D OCT−1000

 本装置は従来のタイムドメイン方式とは違い、高速(従来の50倍の速さ)且つ安定的に立体撮影を可能とするフーリエドメイン方式を採用、また、網膜診断には欠かすことのできないカラー眼底カメラ撮影装置も一体内蔵化し、いつでも同一部位を特定して観察することが可能です。立体で観察することで病変部を見逃す可能性が大幅に減少できると期待されております。


特  長
 ■世界初 OCTと無散瞳眼底カメラを融合
 ■世界最速0.05秒の高速スキャンを実現
 ■真の高精度3次元立体画像による画像診断
 ■撮影の部位の正確な特定が可能
 ■同一部位をいつでも正確に撮影
 ■IMAGEnet*2とのシームレスな連携

断層像1*¹OCTとは?(解説)
Optical Coherence Tomography(光干渉断層計)は、光の干渉現象を用いることによって、生体などを断層画像として観察・測定できる装置です。数10ミクロンと短い光を生体へ照射し、その生体内部からの後方散乱光を検出することで深さ方向の散乱強度をプロファイルし、それを順次測定することで生体断層の断層画像を得ることができます。生体断層画像を撮影する装置としては、X線利用のレントゲンが知られていますが、このOCTでは赤外光を用いていることから人体への影響がほとんどありません。

*2IMAGEnet(トプコン眼科診療支援システム)

製品仕様断層像2

■眼底観察・撮影
      撮影画角45°
      デジタルズーム可能(2 倍、4 倍)
      撮影可能瞳孔径45°:φ4.0mm 以上
      デジタルズーム:φ3.7mm 以上
■眼底断層像観察・撮影
      スキャン範囲(眼底上)
      6×6mm、 4.5×4.5mm、 3×3mm
      フレームレート B-scanモード:5Hz以上(可変)
      3D-scanモード:0.2Hz以上(可変)
■横方向分解能 20μm以下
■深さ方向分解能 5μm
■眼底像/眼底断層像観察・撮影
      内部固視標マトリクスLCD(提示位置切換・調整、提示方法変更可能)
■作動距離 40.7mm
■眼底像解像力(眼底上) 30 本/mm 以上


販売名称:3次元眼底像撮影装置 3D OCT−1000

医療機器認証番号:第218AABZX00065000号