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ニュースリリース : 2012年度

新しい検査スタイルの3次元眼底像撮影装置 3D OCT-1 Maestro発売

簡単でスピーディなオート撮影機能・自在な測定ポジション・左右眼オート測定を実現した次世代OCT

3D OCT-1 Maestro 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:内田憲男)は、3次元眼底像撮影装置3D OCT-1 (3D OCT -1 Maestro1)を2013年1月より発売します。
OCTとは、Optical Coherence Tomography(光干渉断層計)の略称で、光の干渉現象を生体計測に用いることによって、生体の深さ方向の詳細な情報を取得することが出来る装置です。
3D OCT-1 Maestroは、眼球(前眼部および眼底)の断層画像と計測結果を提示することにより、眼科診断をサポートします。また、このモデルは、当社OCT機器の基本コンセプトである、”眼底カメラ+OCT”を受け継いだ次世代の普及型モデルです。オートアライメント機能搭載により撮影時間短縮を図るとともに、機器の操作に不慣れな方も簡単に撮影出来ます。そしてフレキシブルに向きを変えられるタッチパネルモニターにより様々な利用シーンに対応し、使い勝手の向上と設置場所の自由度を高めています。3D OCT-2000 シリーズ、DRI OCT-1 Atlantisに加え3D OCT-1 Maestroをラインアップに加えることにより、選択肢を広げ、さらに多くの医療機関にOCTが導入されることを目指します。
*1:3D OCT-1 Maestro は愛称です。

【特 長】 

・OCT眼底断層画像およびカラー/レッドフリー(デジタル)眼底画像の撮影が1台で可能です。

オートアライメントにより、簡単でスピーディな撮影が可能です。

・緑内障や黄斑部疾患等の診断に役立つ、基本的な解析アプリケーションを搭載しています。(ノーマティブデータベース搭載)

・タッチパネルディスプレイの搭載と利用されるワークフローに最適化したGUIデザインにより、簡単な操作で撮影できます。

・ディスプレイはフレキシブルに向きを変えることができるため、様々なポジションから撮影操作を行うことができるとともに、撮影時の患者さんへのサポートをより適切に行うことができます。また、設置場所の自由度が広がります。

・明るい検査室でのOCT撮影が可能です。検査室の消灯や散瞳剤を使用せずに眼底断層像を撮影することが可能です(撮影可能瞳孔径:φ2.5mm以上)。

・前眼部断層画像の撮影も可能です(オプション)。

【主な仕様】

眼底観察・撮影

撮影種類: カラー、レッドフリー(カラー画像を処理し、擬似的にレッドフリー表示をするデジタルレッドフリー)
撮影画角: 45°±5%以内
30°相当(デジタルズーム)
撮影可能瞳孔径: 通常時 φ4.0mm以上
小瞳孔径時 φ3.3mm以上


眼底断層像観察・撮影

スキャン範囲(眼底上): 横方向3 ~12mm
縦方向3 ~9mm
スキャンパターン: 3Dスキャン(水平/垂直)
直線状スキャン(Line scan / Cross scan / Radial scan)
スキャンスピード: 50,000 A-scan per second
撮影可能瞳孔径: φ2.5mm以上


前眼部撮影*2

撮影種類: カラー


前眼部断層像観察・撮影*2

スキャン範囲(角膜上): 横方向3 ~6mm
縦方向3 ~6mm
スキャンパターン: 直線上スキャン(Line scan / Radial scan)
スキャンスピード: 50,000 A-scan per second


その他

本体寸法: 307 ~442mm(W)× 472 ~668 mm(D)× 518 ~722mm (H)
質量: 21.0 kg

*2 前眼部アタッチメントが必要(オプション)


【その他】

販売名: 3次元眼底像撮影装置3D OCT-1
医療機器認証番号: 224AABZX00151000
発 売: 平成25年1月