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イメージングステーション導入事例(IS)

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画像と数値で一目瞭然!こまめなチェックが仕上がり品質を上げた!!

株式会社南雲建設様は昨年から今年にかけて、群馬県渋川市の畑地整備事業における区画工事にイメージングステーション「IS」を活用した。TOPCON AT WORKではそのときの活用事例を2010年4月にお届けしたが、今回は同じ現場での「出来形管理」への応用に焦点を絞り、あらためてお話をうかがった。
同社が手がけた耕地区画整理と用排水路・農道の整備は収穫と種まきの合間を利用した事業であったため、工期短縮が絶対的課題だった。同社取締役部長片野光男様はIS導入効果のひとつとして出来形管理への活用を挙げる。

「以前はレベルと巻尺で高さと距離を測り手計算で設計値と比較していたので、出来形管理に多くの手間と時間がかかりました。ISなら1台で必要な計測がすべて行えますし、普通のトータルステーションと違って手元のデータコレクタに望遠鏡の視準画像が表示され、その上に中心線や設計断面がオーバーラップして描画されるので、作業がものすごく速くなりました。電子野帳の計算機能で管理断面以外にも必要な断面の進捗を即座に確認できます」と、片野部長は実測作業と計算処理の飛躍的な省力化を第一のメリットとして挙げる。
また片野部長は「イメージワンマン観測が最大のキーになっています」という。「それまでは2人で行っていた測量ですが、今ではワンマン観測がすっかり定着しています。ISのカメラ画像をデータコレクタがリアルタイムに映してくれるので、常に自分と機械の位置関係が確認できます。だからISを自在に動かして一人で思い通りに測定できます。本当に使いやすいですね」と、その実用性の高さを強調する。

また「画像と数値の両方が表示されるので非常にわかり易く、検査時の確認もスムーズです。おかげで頻繁に出来形のチェックができるようになり、結果として畑地や農道の仕上がり品質向上にも繋がりました」と付け加えた。
群馬県内で数多くの公共工事を手がけ、県知事賞を初めとした行政機関・地域自治会等から表彰を受けるなど優れた実績を誇っている同社では、よりよい施工を目指しての取り組みを継続して進めている。「出来形管理へのISの活用も含めて、さらに情報化施工を推進していきます。特にISのマシンコントロールへの応用など、土木分野の最先端技術を積極的に取り込んでいくつもりです。地元からますます信頼される企業にしたいと思っていますので」と片野部長は、高い技術によって社会に貢献していくというきわめて明快なビジョンを語ってくれた。

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