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3次元レーザースキャナー活用事例(GLS-1500)

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自社のPR〜新しい技術提案〜VRデータの受注と順調な営業展開!

村井測量設計株式会社様は、西日本を中心に基本測量を始め基準点測量、精密水準測量、地籍調査、深浅測量、土地区画整理を行っている創業47年の老舗測量会社である。近年は三次元計測にも目を向け、その先駆けとして三次元レーザースキャナーGLS-1500を導入。積極的に営業展開を始めている。
「初めて展示会でスキャナーを見たとき、技術はここまで進化しているのかと驚き、同時に我々の業界も追いつかねばと焦る気持ちもありました」。同社代表取締役の阿部様は当時を振り返りながら語る。「先進的な機械を導入しようと思う気持ちは前々からありました。まだ近隣他社がどこも導入していない状況で正直リスクはあるなと思いましたが、こんな時代だからこそ新しい付加価値、新しい業務改革に向けた提案を常にしなければならないと導入を決めました」。

測量部地理情報課課長の三宅様は、「従来の測量だけではまずいなという危機感はありました。スキャナーの情報は常に入れていましたが、分からないことも多くて。ちょうど城の石垣を調査する機会があり、通常の測量では難しいことから試験的にスキャナーを使い始めました」と語る。海のものとも山のものともつかない分、初めて使用したときのインパクトは忘れられないという。「想像以上でした。初めて取ってきたデータが3Dになったのを見たときは、感動の一言でした。データに写真情報を取り込めるのでリアルなカラー点群データを作れるのも大きな魅力でした」。2軸チルトセンサーを搭載したGLS-1500は、座標系を扱い慣れている分測量技術者にとっては足を踏み入れやすかったと三宅課長は付け加える。その後も野外音楽堂や駅舎のスキャンなど試験的な作業を繰り返し、自社のPRから始めて新しい技術提案、そしてデジタルアーカイブとしてVR(ヴァーチャルリアリティ)データの受注と順調な営業展開ができているという。
「特に官公庁からの評判は非常に高く、スキャナーによる成果が早くも浸透し、営業に回っていないところからも3Dデータを見てみたいとの話が多々上がってきています」と三宅課長は語る。
同社ではレーザースキャナーという新技術への取り組みにおいて、経営陣と現場のベクトルが導入前から完全に一致していた。新しい技術を敏感に察知する村井測量設計様は、確実に3Dの時流に乗っている。

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村井測量設計株式会社
測量部地理情報課 課長 三宅孝昌様
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ユーザー名:村井測量設計株式会社
URL:http://murai-sv.co.jp/
使用機種:3次元レーザースキャナーGLS-1500