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イメージングステーション活用事例(IS)

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「1人で杭心出しが行えるようになったことで、作業効率が30%アップしました」

宮城県石巻市に位置する若生工業株式会社様は、公共土木工事・建築工事の施工を主体とし、民間施設や住宅等の建築も行う総合建設会社である。
同社では、イメージングステーションISを今回導入した。IS導入の背景について、同社取締役建設部長の佐々木年夫様は次のように語る。「当社は以前からデータコレクタFC-250用アプリケーション『監督さん.V』6セットとマニュアルタイプのトータルステーションを使用して三次元座標による施工管理を行っています。作業の効率化を更に進めることができないかと考えていたところ、ISの画像を使ったワンマン測量にたどり着きました」という。建設部土木課主任の阿部豊和様はIS導入のメリットについて、「手元のデータコレクタにISの視準画面が映し出されるので、技術者がプリズムを持って測点に立つことができます。

今までは観測者の意図がプリズムマンに伝わらないことから生じる観測ミスが少なからずありましたが、技術者が1人で測ることで、このようなミスが大幅に減少しました。また、掘削時の土質変化点測量の際には、レベルを使っての細かい作業が多かったのですが、ISを使うことで技術者が掘削面をダイレクトに観測できるようになったことも大きな効果です。それに1人で杭心出しが行えるようになったことで、作業効率が30%アップしました」と成果を語る。

また建設部土木課主任の佐藤崇様は、「『監督さん.V』は以前から使っていたので、操作方法はわかっていましたが、ワンマン測量と聞いて正直不安はありました。しかし、実際に使ってみると1日で使いこなせるようになっていました。ISを使うと現場画像に中心線や設計断面・丁張などが表示されます。
直感的に作業ができるようになり、前にもまして作業がやり易くなりました」と導入もスムーズであったようだ。

佐々木様は、「日頃から最新技術を学ぶことが、技術提案や創意工夫につながると考え、積極的に社員を社外勉強会などに参加させています」と語り、社員教育に裏打ちされた質の高い施工が、お客様からの高評価にもつながっているそうだ。
最後に佐々木様は「今回の震災で、当社も津波で事務所の1階が流されるという被害を受けました。被災地のために住民からの要望を真摯に受け止め、一日も早くインフラの復興に寄与したい と考えております」と地域復興にかける並々ならぬ情熱で地域の再建を担う。

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