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道路拡張工事へのマシンコントロール活用事例(LPS-900)

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中規模の道路拡幅工事にセットアップの短いTSマシンコントロールを適用!

大林道路(株)は、道路建設を基軸として空港・港湾・通信情報施設などの整備を得意とする大手舗装会社である。
今回、マシンコントロールを導入した現場は路線長1km(8,000平米)の道路新設拡幅工事となる。「現場としては決して大きくないこの工事にマシンコントロールシステムを適用しても1〜2割の効果は得られる」と工務部機材センターの阿部氏は語る。大林道路では10,000平米以上の大規模現場ではmmGPSをセンサーとしたマシンコントロールシステムを採用し、それ以下の中・小規模現場ではTSをセンサーとしたマシンコントロールシステムを利用している。大規模現場では複数台の重機が同時に稼動するためGPSマシンコントロールが有利であり、中・小規模の現場ではセットアップ時間の短いTSマシンコントロールシステムが有利との判断に基づき現場の規模と環境に合わせてセンサーを選定。5,000平米以下のコインパーキング程度の造成現場でも十分に効果が見込めると自信をうかがわせた。

また、阿部氏はマシンコントロールによる効果が多岐に渡るとも指摘する。「最も重要な特徴は精度の安定。安定した仕上げ精度が作業や材料費の無駄を省き、人件費や材料費の省力化はコスト面で大きな効果が得られる。」更には、「精度が安定しているということは安全面でも大きな効果が得られる。」と言う。それは敷き均し回数が大幅に削減できることにより、重機の反復作業が減り最も事故の危険が高いバックの動作を減らすことが安全面の向上に大きく貢献するためだ。
マシンコントロールの活用が広まる大林道路では現場からTSアスファルトフィニッシャーシステムやスリップフォームのシステムの導入要求があがっているという。「今後目指しているのは舗装作業のあらゆる規模と作業工程に対応したIT施工システムの構築。今後は地方の中・小規模現場でもマシンコントロールを採用する機会が増加するため、トプコンのより一層の迅速なサポートが必要となる。その為にもお互いの協力関係をさらに強化していきたい。」と大林道路のIT施工に対する情熱はあくまで貪欲だ。

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