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イメージングステーション活用事例(IS)

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ISの視準画像がデータコレクタに表示され、効率の良いワンマン観測を実現!

青森県十和田市の田中建設工業株式会社様は、八戸〜青森間を結ぶ上北道路改良工事において、イメージングステーションISを3セット活用している。同社はISを2年前に1セット導入していた。しかし、今回請け負った上北地区の現場は、盛土量が40万m3と規模も大きく、ワンマン観測やTS出来形管理などISでの作業機会がさらに増えると考え、同社では追加で2セット導入し、さらなる現場作業の効率化を図った。

同社企画部企画課の上野様によると、使い始めた頃に比べて、画像を駆使したワンマン観測やデータコレクタ用ソフトウェア『監督さん.V』の操作にも慣れ、「今では断面の進捗管理など施工を進める上でISはなくてはならない存在です。大変使い勝手がいいと社内での評価も高く、現場代理人同士で取り合いになることもよくあります」と語る。
ISのメリットについて上野様は「手元のデータコレクタに視準位置が映るという点に尽きます。出来形管理の際には、画面に映る法面の上に中心線や設計断面が重ねて表示され、直感的に作業できるので非常に分かりやすいです」とTS出来形管理上の利点を挙げる。
また、建設部建設課課長の久保田様は、ワンマンでの放射観測のテンポの良さを特に強調し、「これまでは本体と100m以上離れることも多く、プリズムマンとの意思疎通に手間取ることもありました。しかし、一人で観測する場合は自分のペースで作業が進められ、プリズムの中心をちゃんと捉えているかどうかも視覚的に確認できるので安心感があります。自動追尾が外れた場合でも、画面を見て自分が映っている方向へ本体を向ければ良いので、再度追尾させるのも簡単です」と語る。
さらに、建設部建設課の清水目様は「杭打ちの際もIS本体側に人がいなくても一人で作業が可能です。データコレクタに映るISの視準画像と音を頼りに距離を調整し、素早く杭打ちポイントに到達できます」と目と耳で感覚的に操作できる点を評価する。
IS をとことん使いこなそうという姿勢は社内全体に行き渡っているようで、上野様は「今後スキャン機能や転圧管理システムの活用も含めて、ISをフル活用する ことは仕事を受注する上で最大の武器になります。情報化施工が一般化されてからでは遅く、他社よりも一歩先を行かなければと考えています」と語り、社員一 丸で技術力向上に取り組む同社の高い意識が感じられる。

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ユーザー名:田中建設工業株式会社
使用機種:イメージングステーションIS