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レイアウトナビゲーター活用事例(LN-100)

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LN-100による杭打ち作業の効率化は現場全体の効率化にも貢献

京都府福知山市の株式会社シービル様は、建設工事における測量・調査業務まで行う総合建設業会社である。同社は常に数年先の業務を意識し、他社との差別化を図るため3Dスキャナーなどの最新技術を積極的に導入、着実に業績を伸ばしている。そんな同社がレイアウトナビゲーター LN-100を導入したので、お話を伺った。

常に効率化を重要視

同社代表取締役の福田芳樹(ふくだよしき)様に、導入の経緯を伺った。「弊社は創業当初から、少ない人数でどれだけ速く効率的に業務をこなすかという点を重要視してきました。そのような中、昨年12月に開催されたトプコンイノベーションを拝見してLN-100を知り、杭打ち作業の大幅な効率化が期待できると感じたのが導入のきっかけです」。同社は、かねてより自動追尾トータルステーションによるワンマン測量システムを活用しており、豊富な経験に基づきワンマンだからこそできる効率的な観測方法を確立しているとのこと。LN-100でも、この経験を活かせると感じたそうだ。

素早い作業が現場全体をスピードアップ

実際に使われた効果について、管理業務課課長の井本健(いもとたけし)様に伺った。「200m路線の側溝を5mピッチで丁張り位置を出す業務で使用しました。この作業、発注者は1日がかりの作業になると予想していたようですが、半日で終了しました。我々のワンマン測量の経験もありますが、LN-100が速くて簡単なことが効いていると思います」。詳しくお話を伺うと、「まず作業が速くできること。杭打ち点を指定すると、LN-100はその方向へ向きますが、ガイドライトが見やすく点の通りをすぐに見つけられ、通りに入れば、たちまちプリズムをロックし追尾してくれます。コントロールソフトウェアTopLayoutの反応も良く、即座に位置を特定できます。杭を打っている間はいったん追尾は外れますが、ただ杭にプリズムを立てるだけで、瞬時に再びロックしますから、一連の作業を非常に速くこなせます。そして、設置と操作の簡単さには、本当に驚かされました。新人の測量作業者の場合、機械を据えるのに15分程度かかってしまう場合がありますが、LN-100は"置くだけ"で測り始めることができます。ソフトも簡単操作で表示が分かりやすく、初めてでもすぐに使えます。測量が専門外の者にも作業を任せられるため、予定外の急な依頼でも現場をストップさせることがなくなりました。測量作業が素早く終われば、現場全体のスピードアップにも繋がります。発注者からの評価も高まり、LN-100は本当に重宝しています」。

LN-100で業務の拡大

最後に福田社長に今後の抱負について伺った。「BIMやCIMの広がりに伴い、3次元座標データを扱うことが今以上に増えていくはずです。ソフトウェアの開発も含め、墨出しなどの建築分野への参入も検討していきます。
それから、LN-100は新人に積極的に使わせようと思っています。ワンマン測量の入門機として、測量の楽しさを肌で感じてもらいたいですね。3次元座標データを簡単に扱えるLN-100は、弊社の大きな力になってくれると思います」。

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ユーザー名:株式会社シービル
URL:http://www.c-vil.com
使用機種:レイアウトナビゲーター LN-100
取材協力:コンピュータ・システム株式会社
URL:http://www.comsys-kk.co.jp