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トピックス : 2016年度

OCT販売台数10,000台突破

株式会社トプコンは、3次元眼底像撮影装置である3D OCT(Optical Coherence Tomography:光干渉断層撮影)累計10,000台の販売を達成しました。OCTは主に網膜疾患に関わる精密な画像情報を提供することで、今日の眼科診断、治療方針の決定に重要な役割を果たしています。非侵襲的なOCTは患者様に優しい技術であると同時に、眼の内部構造を解像度ミクロン単位の画像で提供出来るという点が非常に重要です。

この10,000台という数字は、成長する世界市場のOCT需要を表し、また、トプコンが眼科イメージングにおいて常に革新的技術を継続して提供してきたとも言えます。2006年6月に導入された世界初のスペクトラルドメインOCT(3D OCT-1000シリーズ)は、それまでの眼科診断にとってまさに画期的なイノベーションであり、OCTという診断機器が第一線の研究者から眼科臨床医やオプトメトリストまで広く普及するきっかけとなりました。

更にトプコンは、3D OCT-1 Maestroを市場に投入し、患者様に優しい検査でありつつ、無散瞳眼底の同時撮影が可能、操作も驚くほど簡単な高機能診断システムとして、顧客層の裾野を拡大しています。この3D OCT-1 Maestroという秀逸な眼底イメージングシステムの販売伸長は著しく、それまで既に販売されていた相当数のトプコンOCTシステムのシェアは大幅に拡大し、今や世界シェアの約1/3を占めるまでになりました。世界のアイケアプロフェッショナルがトプコンのOCTシステムを選択し、高画質で高精細画像を活用した診断を行っています。そして今や1万台以上のトプコンOCTが世界各地の患者様の診断に使用されています。

トプコンは更に技術開発を行い、フルオートスキャン、高速スキャンスピード、網膜深層における高画質画像、マルチモダリティとスウェプトソーステクノロジーの融合など今後も最先端技術を市場に投入し続けます。

英国マンチェスターのマンチェスターロイヤルアイホスピタル眼科コンサルタント、網膜硝子体眼科外科医であり網膜再生医療を行うPaulo E. Stanga教授は次の様に述べています。「スウェプトソースにより、OCT画像診断は新たな局面を迎えた。トプコンのDRI Swept Source OCTは操作が簡単なうえ、圧倒的な臨床情報を提供し、私の診療を変えた。」「我々は初めて生体内、網膜硝子体の界面だけではなく、増加傾向にある硝子体内注射が必要な治療において重要な皮質硝子体の状態をも可視化できた。高深達な画像のおかげで脈絡膜の厚みまで把握でき、我々の診断決定に役立っている。より見えることで治療効果の判断が簡単になり、治療も効率的になる。私はスウェプトソースが病気の後退や進行の生体視標を見つけるための不可欠なツールであると思う。」