スペキュラーマイクロスコープ SP-1P

- 中心パノラマ撮影
- 解析細胞数が大幅に増加 - ニーズに応じた撮影
- 手順に従って操作するだけの簡単操作 - スピーディな測定・解析
- 左右眼オート撮影後、すぐに解析結果を表示
- 直観的操作が可能な画面レイアウト - わかりやすい結果表示
- 重要な値は大きく上段に表示
- 角形/ 面積分布グラフのカラー別表示 - 自由な設置レイアウト
- 10.4 インチタッチパネルモニター
- コンパクトデザイン
中心パノラマ撮影

中心と隣接する耳側・鼻側の3カ所の撮影・解析結果を結合し、中心パノラマ画像を表示することができます。細胞密度(1平方ミリメートル当たりの細胞数) が減少し、細胞の大きさのばらつきも多く、角膜内皮障害を伴う症例の場合、解析可能細胞数も減少します。中心パノラマ撮影を行うことで、解析細胞数が増し、細胞密度を始めとする算出結果の信頼性向上に寄与します。
ニーズに応じた撮影
ファイリングシステムにレポートを転送
バーコードを使って、簡単に患者情報を入力できます。更に、撮影前に撮影したい部位や撮影眼(右・左眼)を選択し、画面表示に従ってアイコンをタッチしていくだけで、わかりやすく確実に撮影・解析を行うことができます。

その場ですぐプリントアウト

SP-1Pではシーケンスコースの他に、器械の電源をONにした直後から、すぐに撮影が行えるモードもご用意しています。検者のニーズによって撮影コースを選ぶことができます。
スピーディな撮影・解析

SP-1Pはオートアライメント/ オートシュート/オート解析機能を搭載しています。操作画面に表示される瞳孔中心をタッチするだけで、撮影から結果表示までオートで行います。
わかりやすい解析結果表示
中心角膜厚(CCT)、細胞密度(CD)、変動系数(CV)、六角形細胞出現率(HEX) などよく参照するパラメーターは、上段に大きく表示します。さらにオーバーレイボタンをタッチすることで、角形別分布グラフ/ 面積別分布グラフを表示できます。

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