多機能測定を一台に集約した眼科検査のコンパクト複合機! 角膜形状解析、眼軸長計測検査機器 MYAH(マイア)新発売

2021.12.20

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)の子会社である株式会社トプコンメディカルジャパン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:佐伯 僚一)は、多機能測定を一台に集約した角膜形状解析検査機器 MYAH(マイア)を発売致しました。

MYAHは、一度の測定で眼軸長測定*と角膜トポグラフィー*を同時に測定し、角膜曲率半径や角膜収差解析*など様々な情報やドライアイ診断の指標となる検査、また経過観測に有益なレポート機能を一台に集約し、省スペース化を実現したマルチファンクションな検査機器となります。

眼軸長測定眼の奥行き(長さ)を測る検査です。近視には、屈折性近視(角膜や水晶体の屈折力に起因するもの)と軸性近視(眼軸長の伸展に起因するもの)があり、幼児や小児の軸性近視は早期に発見し抑制することに国際的な関心が高まっています。
角膜トポグラフィー角膜表面の形状を測定し、角膜曲率半径や、形状を画像から解析する手法で、円錐角膜等角膜形状にかかる疾患の診断の一指標として用います。
角膜収差解析メガネやコンタクトで矯正できない見えづらさの一つの要因と考えられる角膜収差(光が角膜を通ったときに生じる焦点のズレの位置)の程度を測定します。

MYAHの主な特長

かんたん操作
コントロールレバーの操作と、撮影ボタンを押すだけで眼軸長と角膜トポブラフィーを一度に測定できます。その他の測定モードも画面のインジケータに従って簡単に操作でき、測定後には本体画面上で解析結果が確認できます。

■ 多機能+コンパクトボディ
MYAHは、1回の測定で眼軸長、角膜曲率半径、角膜収差、瞳孔径などの屈折に関連する情報と、Tear BreakーUp Time*、マイボーム腺の状態などドライアイ診断の指標となる情報が得られます。

また、コンタクトレンズやオルソケラトロジー*レンズ装用前後の角膜形状変化の程度の観察、角膜前面形状の解析結果とコンタクトレンズ裏面の形状情報からコンタクトレンズのフィッティング状態のシミュレーションも可能です。

■ 患者さんにも説明しやすいデータ(レポート機能)

Tear BreakUp Time涙液層破壊時間 (眼の表面の涙の膜が破れるまでの時間)を、角膜に投影した画像の乱れの状態から測定します。
マイボーム腺まつ毛の生え際よりもやや内側にある、油分を分泌して涙の蒸発を防ぐ役割を果たすマイボーム腺を撮影・解析します。
オルソケラトロジーオルソケラトロジーレンズと呼ばれるコンタクトレンズを就寝時に装用し角膜の中央部を平坦化し、角膜の屈折矯正効果を得て近視を矯正する治療方法です。

■ 省スペース
眼軸長や屈折値の経時変化や、経過観察に役立つレポート機能を搭載し、予防、診断、治療の検討や患者さんへの説明にご活用頂けます。

■ 高精度な測定
光干渉技術を使用した眼軸長測定及び24本のプラチドリング搭載、6000点以上の測定点より高精度の角膜曲率半径測定、トポグラフィーデータが得られます。

MYAHの製品詳細ページはこちら
https://topconhealthcare.jp/ja/products/myah/

届出番号:13B1X10004000075

【その他】
発売時期:2021年12月