ミャンマーへ眼科医療機器及び測量機器を寄贈

2013.12.09

株式会社トプコンは、ミャンマー保健省へ眼科用医療機器を、またヤンゴン工科大学へ測量機器を寄贈しました。

2011年の民主化により今後高成長が見込まれるミャンマーでは、医療従事者及び機材の不足の改善が急務となっています。当社はその一助とすべく、フルオート撮影機能を実現した3次元眼底像撮影装置3D OCT-1 Maestro(以下、Maestro)1台及び視力測定装置オートケラトレフラクトメータKR-800 4台をミャンマー保健省に寄贈しました。
12月2日、同国の首都ネピドーにある保健省で執り行われた寄贈セレモニーにおいて、当社取締役社長平野より同国の保健大臣Prof.Pe Thet Khin(ペー・テッ・キン)氏へ目録を贈呈しました。

今回寄贈品に選定いたしましたMaestroはフルオート撮影機能を実現、誰でもワンタッチで3次元眼底断層像の撮影が可能になり、眼科診断のみならず予防・検診分野にも用途が拡大しています。
熟練と経験が必要な従来製品ではなく、Maestroのフルオート機能が、今後医療制度を整えていく同国にとって最適な機材であることを説明いたしました。
この当社製品の寄贈が、同国の予防検診の浸透・発展と、国民の健康増進、そして今後導入が見込まれる公的健康保険制度での国家医療費抑制の一助となることを願います。
今回の寄贈製品は、保健省が選定する主要公立・大学病院に設置される予定です。

また、これに先立ち11月29日に同国ヤンゴン工科大学(Yangon Technological University)に対し当社測量機器、トータルステーションESシリーズ3台及びオートレベル5台を寄贈しました。
同国は道路舗装の未整備による慢性的な交通渋滞の改善が急務である他、水道、電気、通信など多くのインフラ整備が必要な状況です。同国の技術系大学で最高レベルのヤンゴン工科大学への当社製品の寄贈が、今後同国のインフラ整備の中心を成す人材への教育と、同国のインフラ整備に貢献することを願います。
今後は、当社スマートインフラ・カンパニーが行っているTopcon University を活用した製品教育を継続していきたいと考えています。

今回の寄贈を第一ステップとして、今後も引き続き同国の発展に貢献するような取り組みを行って参りたいと考えております。

左から当社取締役社長 平野聡、ミャンマー国保健大臣 Prof.Pe Thet Khin氏
左からミャンマー国保健大臣 Prof.Pe Thet Khin氏、
当社アイケア・カンパニー社長 福間康文、当社取締役社長 平野聡
(左)ヤンゴン工科大学副学長 Prof.Dr. Khin Than Yu氏、
(右)当社スマートインフラ・カンパニー社長 澤口茂之
ヤンゴン工科大学関係者及びトプコン関係者