TopLayout(Ver.3.2.0)・楽墨(Ver.1.2.0)、配信停止とご使用上のご注意につきまして
お客様各位
平素より弊社製品をご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、TopLayout(Ver.3.2.0)と楽墨(Ver.1.2.0)におきまして、再起動時の測定結果が変わってしまう不具合が発見されました。現在ソフトウェアの配信を停止し不具合の修正を行っておりますが、修正版公開までの間、お取扱いにご注意いただけますようお願い申し上げます。
現在お使いのお客様におかれましては大変ご迷惑をお掛けしますこと、深くお詫び申し上げます。
【対象製品】
TopLayout Ver. 3.2.0
楽墨 Ver. 1.2.0
【不具合の症状】
放射観測・杭打ちで測定し記録されている測点を端末の再起動もしくはアプリを再起動させ、「前回の器械点を使用」を選択して器械設置後に観測すると観測点の座標データが大きくずれる。
【不具合原因】
端末の再起動もしくはアプリを再起動に「前回の器械点を使用」による器械設置を実行した場合に器械点座標が(0,0,0)になることが原因で、測定する座標データがずれることがわかりました。
【回避方法】
端末の再起動もしくはアプリの再起動を行った場合には器械点を設定する時に「前回の器械点を使用」による器械設置方法を使わずに、再度器械設置を行ってください。
【配信再開】
現在、早期の再配信に向けてソフトウェアの修正を行っております。
公開日が決まり次第お知らせいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
トプコン測量機器コールセンター
TEL:0120-54-1199
受付時間:9:00~17:00(株式会社トプコンソキアポジショニングジャパン営業日)