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トピックス : 2010年度

3次元レーザースキャナー用ソフトウェアの新バージョン、ScanMaster 2.0発売

 当社は、3次元レーザースキャナーGLSシリーズ用ソフトウェアScanMaster(スキャンマスター)の機能を大幅に強化した新バージョン、ScanMaster 2.0を発売いたしましたのでお知らせいたします。

 3次元レーザースキャナーは、複雑な構造物の形状を細部まで正確かつ高効率に取得することを可能にした最新の計測機です。その利用範囲は、ビルや建物の維持管理、プラント施設の管理と設計、橋梁・鉄塔などの現況計測、トンネル断面計測、防災のための法面形状計測、舗装路面の状況調査、造成地・埋め立て地・産廃場・鉱山等での運土量・採掘量の算出、歴史的建造物や遺跡の3Dデータ作成など、きわめて多岐にわたります。測定対象物を非接触でスキャンすることにより、個々に3次元座標値を持つ点の集合体(点群)としてデータを取得、アプリケーションソフトを介したデータ処理により3Dモデルや構造物オブジェクト等の成果としてアウトプットを行います。

 ScanMaster 2.0は現場での計測からオフィスでのデータ処理まで、あらゆる作業を飛躍的に効率化する、新開発の点群エンジンと様々な新機能を搭載しています。

【新機能】
■新開発の点群エンジン

  • 点群の処理速度を10倍以上にアップ*しました。
    * データ選択と削除において。当社従来比。

■レジストレーションの自動化

  • タイポイントによるレジストレーションを自動化。異なる角度から取得したスキャンデータの結合が、迅速かつ正確に行えます。

■ノイズ除去機能を強化

  • 新たに領域選択機能を追加。従来、膨大な時間を要していたノイズ(不要なデータ)除去作業の大幅な効率化を図れます。

■エッジ・交線(ポリライン)の自動抽出

  • 点群データから直接エッジや面と面の交線、境界線を自動抽出できます。

■任意断面

  • 任意の断面を点群データから直接抽出する新機能を搭載。メッシュ作成の工程を省略でき、作業効率が大幅に上がります。

■ボリューム計算

  • メッシュデータからボリュームを算出。経時変化の計算や設計値と計測値の比較が容易に行えます。

■フリービューア

  • フリービューアは、データ閲覧ソフトとして成果と共に顧客に配布いただけるフリーソフトです。
  • フリービューアにスキャナー操作機能を持たせました。ノートPCにインストールして現場での計測用ソフトとしても活用いただけます。


【対応レーザースキャナー】
トプコン製3次元レーザースキャナーGLS-1500、GLS-1000

レーザースキャナーGLS-1500によるスキャンイメージ


      自動タイポイントレジストレーション   領域選択によるノイズ除去