グリーン電力を利用したクリスマスイルミネーションの実施

2009.12.08

トプコンでは、2006年より東京都板橋区の本社において、CSR活動の一環としてクリスマスイルミネーションを実施し、地域住民の方々にお楽しみいただいています。2007年度よりイルミネーションに使用する電力(3,000kWh)は、全てグリーン電力を利用し、地球温暖化防止を始めとする環境保全活動の、社員ならびに来場見学者への啓発活動と位置づけております。

本年度のイルミネーション点灯期間は11月26日から12月25日となっております。また、12月23日には地域住民の方々をご招待してクリスマスイベントを開催します。イベントでは地球温暖化防止などに関するパネルを設置し、またお子様を対象としたECOクイズを実施して、親子で楽しめる環境問題の啓発に努めます。

※グリーン電力:風力、太陽光、バイオマス(生物資源)などの自然エネルギーにより発電された電力のことです。石油や石炭などの化石燃料による発電は、発電するときにCO2(二酸化炭素)が発生しますが、自然エネルギーによる発電は発電するときにCO2を発生しないと考えられています。また、再生可能であるため環境への負荷が小さいエネルギーです。(日本自然エネルギー株式会社HPより引用)

当社イルミネーションにおけるグリーン電力の内訳
バイオマス発電:2,000kWh
風力発電:1,000kWh
(日本自然エネルギー株式会社より購入)

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