進化したSOKKIAトータルステーションのエントリーモデル『iM-120シリーズ』を発売

記録容量を大幅に拡張し、現場のデータ管理と使い勝手を向上
2026.08.06

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長 CEO 江藤 隆志)は、SOKKIAブランドのエントリーモデルであるトータルステーション『iM-100シリーズ』の後継機種として『iM-120シリーズ』を発売します。

昨今の建設現場では、施工の効率化や品質向上に向け、位置情報を3次元データとして正確に把握し、測設や出来形管理に活用することの重要性が高まっています。施工の各工程で3次元データを活用することにより、確認作業の効率化や手戻りの低減、施工精度の向上が期待されています。その一方で、現場で扱う測点データは増加しており、それらを確実かつ効率的に記録・管理することが求められています。

このたび発売する『iM-120シリーズ』は、従来機の高い測量性能と扱いやすさを受け継ぎながら、内部メモリーの記録容量を約2倍と大幅に拡張するとともに、より大容量の外部メモリーにも対応しました。より多くの測点データを効率的に記録・管理し、3次元データを活用した施工や施工管理の効率化に貢献します。

当社はこれからも、建設現場のニーズに柔軟に対応し、ICT施工をより身近にする製品・ソリューションの提供を通じて、建設業界の生産性向上とDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に貢献していきます。

『iM-120シリーズ』主な特長

内部メモリーの記録容量を大幅に拡張し、より大容量の外部メモリーにも対応

従来機と比べて約2倍の99,999点もの測定データを記録できる大容量メモリーを搭載しています。外部メモリーとして64GBのUSBメモリーにも対応しており、大規模で測点が多い現場でも安心して使用でき、データ管理の利便性も向上します。

ハイエンドクラスの測距性能

エントリーモデルでありながら、長距離まで高精度に測定できる光波距離計を搭載しています。
特に、ターゲットを必要とせず対象物を直接測るノンプリズムモードでは、1,000mまで測定可能です。機械を移動することなく広範囲を測定でき、効率的に作業を行えます。

強靭な耐環境性能

防塵防水性能IP66で、砂塵や突然の雨でも安心して使用できます。また、使用温度範囲は-20℃から+60℃で、厳しい現場環境にも耐える強靭さを備えています。

長時間の連続使用

1つのバッテリーで約28時間使用できます*。ほぼ4日間にわたり、バッテリーの交換が不要です。
* EDMエコモード オン時

素早い測定を可能にするトリガーキー

本体の側板に、便利なトリガーキーを搭載しています。望遠鏡を覗きながらでも素早く測定作業が行えます。

杭打ち作業に便利なガイドライト

望遠鏡の視準方向を簡単に特定できるガイドライトを搭載しています。特に杭打ち作業の際、プリズムマンの誘導が簡単に行えることで、作業時間の短縮につながります。

多彩な測定用プログラム

測量にも土木にも使い勝手の良い多彩な測定プログラムを搭載し、現場作業を強力にサポートします。

その他

発売日:2026年8月6日
ラインアップ:
 iM-123   (測角精度3″、着脱式)
 iM-125   (測角精度5″、着脱式)
 iM-125F (測角精度5″、センタリング式)
 iM-127F (測角精度7″、センタリング式)

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