2026年度グッドデザイン賞受賞のお知らせ
公益財団法人日本デザイン振興会(略称:JDP)が運営する「2026年度グッドデザイン賞」において、「モータードライブ・トータルステーション GTS-M1 シリーズ」「3次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton2」が受賞しました。
審査委員評価のポイント
GTS-M1
業界を牽引し、すでに高い完成度と信頼を確立していながら、なおユーザーの声に真摯に耳を傾け、製品を進化させようとする姿勢が素晴らしい。測量機器の基準となる光軸を重視した構成によって操作性を高めるとともに、筐体を小型化しながらバッテリーの搭載数を従来の二倍に増やすなど、現場の声に的確に応えている。造形においては、長年培ってきた形の特徴やカラーリングを継承しながら精緻に磨き上げることで、トプコンの測量機器としてのアイデンティティをより確かなものとしている。機能、操作性、造形のすべてに着実な改善を積み重ねた、成熟した製品分野における開発の手本として高く評価した。
※公式サイトからの抜粋
DRI OCT Triton2
本製品は、硝子体から脈絡膜まで高速で高深達な断層撮影と無散瞳カラー眼底撮影を行うことができ、眼科診療における検査精度と患者負担の問題に画期的な解決を提供している点が高く評価された。眼科医療現場では、効率化と正確なデータ取得に加え、患者と医療従事者の関係性や距離感が重視されている。今後は幅広い年代の患者が安心して通える環境づくりと、医療従事者のパフォーマンス向上に寄与することが期待される。回転式LCDの採用と液晶の大型化・配置の見直しにより、撮影精度の向上と患者の状態把握を両立させた設計が秀逸である。
※公式サイトからの抜粋
グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨制度です。形の美しさだけでなく、「品質の良さ」「使いやすさ」「商品としてのバランスの良さ」を認められたものが評価されるもので、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています。

