建設現場の生産性を向上させる、ICT建機の真打ち登場!

“杭ナビファミリー”が建機の操作を自動アシスト。
2023.11.14

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長 CEO 江藤 隆志)は、“杭ナビ”の愛称で好評をいただいているレイアウトナビゲーターLN-150を使用した一番身近なICT建機ソリューションのラインアップを“杭ナビファミリー”として拡充しました。

“杭ナビ”(LN-150)は手軽に3次元データを活用することができ、建設現場においてはi-Constructionの導入機として、杭打ち・墨出し作業、また「普段使い」の油圧ショベル用マシンガイダンスシステム「杭ナビショベル」として好評をいただいています。

この度、LN-150が新たにマシンコントロールシステムのセンサーとして対応することで、油圧ショベルをはじめ、ドーザー、グレーダーでの施工時に建機の操作を自動アシストします。それにより、安定した施工精度を実現するシステムとして、生産性や品質を向上させる建設施工のDXソリューションとしてご提案いたします。

建設現場で普段使いいただける“杭ナビ”を活用することで、導入障壁を大幅に低減し、マシンコントロールシステムによる施工を、より身近に、そして簡単に始めることが可能となります。

当社はこれからも、あらゆる現場のニーズへ柔軟に対応し、土木施工のオールラウンダーとして進化を続け、更なる働き方改革や生産性の向上など、建設業界の課題解決を実現する建設現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)に貢献いたします。

【その他】
発売時期 :2024年1月(予定)

”杭ナビファミリー”カタログ

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