トプコンは今年も “ひとと未来の地球を守る” フェアトレードのキャンペーン「ミリオンアクションキャンペーン2025」に協賛しました。(日本)
フェアトレード(Fairtrade)とは、開発途上国で弱い立場に置かれた生産者や労働者に対し、原料や製品を“フェア”な価格で購入する活動のことです。現地の人々が公正な収入を得ることは、生活改善と経済的な自立を促すだけではなく、地域の成長や環境の維持にも繋がります。
そこでフェアトレード製品の認知度向上と購買促進のため、NPO法人「フェアトレード・ラベル・ジャパン」では、毎年5月に「ミリオンアクションキャンペーン」を開催。これに伴い、トプコングループは昨年度から引き続き、フェアトレード活動に貢献する「ブロンズパートナー」企業として、数々の取り組みをおこないました。
その一環として、本社をはじめとする主な拠点でのデジタルサイネージによる活動紹介や、本社ショップでの「トニーズ・チョコロンリー」のチョコレート2種類の職域販売も行いました。また来客用の茶菓子としてフェアトレード製品を提供するなど、キャンペーンの目標達成を後押しする様々な取り組みを実施しました。とくに6月の株主総会では、トプコンの“豊かな社会づくりに貢献する”という理念と共鳴する一品として、総会の場にもふさわしいフェアトレードブランド「SCOOスイーツ※」の焼き菓子を手土産として用意する予定です。トプコングループは今回のキャンペーンをはじめ、様々な社会的活動を通して、これからも持続可能な世界の実現に貢献していきます。
※「SCOOスイーツ」はフェアトレードコットンイニシアティブ株式会社のスイーツブランドです。

■フェアトレード・ラベル・ジャパン公式サイト:https://www.fairtrade-jp.org/