クリスマスのお菓子をきっかけに障がい者の自立を支える活動を継続的に支援へ

2021.04.28

トプコンではクリスマスの時期に、当社敷地内でイルミネーションを灯し、地域住民の方々に楽しんでいただいています。これは地球温暖化防止など環境保全の啓発活動の一環として、LEDを使用し、2006年から毎年行っています。昨年2020年のクリスマスイルミネーションは、2つの特別な理由から、例年よりも多くの見学者が訪れました。

1つめは、イルミネーションの色が特別だったことです。コロナ禍でも少しでも明るい気持ちになっていただけるよう、ぬくもりあるピンクと、医療従事者への感謝の気持ちを込めたシャンパンゴールドを使った明かりにしました。

2つめは、見学に訪れた子供たちにお菓子を配ったことです。このお菓子は障がい者施設で作られたもので、トプコンではこのほど、継続的に障がい者の活動を支援していくことになりました。

障がい者自立支援施設で作るお菓子をサポートしているsweet heart projectによると、これまで多くの施設がこうしたお菓子の販売を、官民が開催する福祉イベントに依存していました。しかし、新型コロナウィルス感染拡大により、イベントそのものが中止。また、企業も外部者の立入が禁止になったり、テレワークになるなど、自立支援施設のお菓子の売上は激減しました。

この現状を変えるべくsweet heart projectは、様々な分野の専門家の意見を聞き、材料の共同仕入れや商品開発をするなど商品力を高め、多くの施設で生産できる仕組みをつくりました。福祉施設のお菓子作りをサポートすることは、福祉に対する継続的な寄付ではなく、自立を支援する活動です。施設の利用者はお菓子作りを通して、職業に大きな誇りを持つことができます。

当社はこの活動の理念に賛同し、今後も板橋区の障がい者施設の活動を応援するキャンペーンを行うなど、sweet heart projectとともに障がい者の活動の継続的な支援を行っていきます。

Sweet heart projectのウェブサイトに紹介されました
https://sweet-hearts.org/topcon-2/

sweet heart projectについて
https://sweet-hearts.org/

クリスマスイルミネーション2020
https://www.topcon.co.jp/topics/20201202-28653.html