トプコンの目指す人工知能開発:"センシングAI"

IoT(Internet of Things)の発達および普及により、リアルワールド (現実世界)から膨大なセンシングデータが集められ、コンピュータが瞬時に解を導き出す、そのような人工知能(AI)サービスが急速に発展しています。
ところがセンシングデータには多くのノイズが混在し、これがAIサービスの質を大きく左右します。

トプコンはこれまで高性能なセンサーを「医・食・住」の事業分野で提供してきました。

そして今、高性能センサー技術とAIを直接結び付けることでセンサーからの生データが持つノイズやゆらぎなどの不安定性を除去し、更なるデータの高品質化が期待されています。

トプコンのR&Dが目指す"Sensor to AI" が、まさにその鍵を握っています。

Sensor to AI for Topcon

IoTデバイスは2025年には200億台になると言われており、リアルワールドのデータを取得しデータが瞬時に取り込まれるConnectivityが実現されつつあります。

データ数の増加、ディープラーニングの発明、コンピュータパワーの増大により、集まったデータが瞬時に解析され、AIを用いた分析が広く進められています。

AI会社の多くは、AIによる決断・判断そのものを出力としたアプリケーションAI(AI app)の開発を行っています。しかしながら、入力データにノイズが多く重畳されていれば決断の正確性が低下してしまいます。

これに対し、トプコンが目指すAI(Topcon AI)はセンサーからの情報を主入力とし、生データの持つノイズやゆらぎなどの不安定性を除去するセンシングAIとなります。
このセンシングAIにより、センサーからの情報を常に高い精度および安定性、そして高い再現性を維持することを実現します。

センサーとAIを一体として開発し、実装するのが"Sensor to AI"のコンセプトであります。トプコンの基盤技術としての光学センサー技術と今後開発するAIの組み合わせはトプコン製品をユニークなものとし、センシングAIと相まって、独自のセンサー開発を推進するものと考えています。

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動画 ナレーション:英語(日本語字幕)