Person

機械エンジニアとして
どこまでも成長していきたい

M.T.

スマートインフラ 製品開発・設計(機械)
スマートインフラ事業本部 スマートインフラプロダクト開発部 LNプロダクト開発課
3年目/理工学研究科 システムデザイン工学専攻 機械工学コース 修了

Career path

2024
スマートインフラ事業本部 スマートインフラプロダクト開発部 SCプロダクト開発課
2026
スマートインフラ事業本部 スマートインフラプロダクト開発部 LNプロダクト開発課

入社理由 Reason

開発から製品化まで携われる

学生時代は、骨構造の有限要素モデルを用いた応力解析の研究を行い、整形外科疾患の機序の解明を目指しました。病気に関する専門的な知識は医学部の先生から指導を受けるなど、工学・医学双方の視点で考察を深めました。手を動かして何かをつくることが好きなので、模擬人工衛星やハイブリッドロケット製作のサークルにも所属しました。

就職活動は「モノづくりを通して人々の生活に貢献したい」という思いを軸に取り組んでいました。そのため、トプコンの「医・食・住」に関わる分野で製品を展開している点に、魅力を感じました。また、開発から製品化まで一貫して携われることや、測る技術と品質が複数分野に応用されている点にも興味を持ちました。

仕事内容 Job

新製品のユニット設計

メカ・電気・ソフトの各分野のメンバーで構成されるLNプロダクト開発課の一員として、レイアウトナビゲーターの機構設計を担当しています。私は主に新製品の一部ユニットの設計に取り組み、3D CAD(NX)を用いたモデリングや図面作成、筐体構造や部品配置の検討を行っています。機構設計は単独で完結するものではありません。日々電気やソフトの担当者とも連携しながら、仕様や構成について調整していきます。設計内容がまとまると、試作・評価を実施します。

仕事のやりがいや難しさ Challenge

製品として形になる喜び

単に精度要求を満たすだけでなく、他の設計箇所との兼ね合いも含めて検討していく必要があり、その点に難しさを感じます。自分の担当箇所単体では成立していても、他の筐体部品との組み合わせで要求精度を満たせなくなることもあります。そのため他の設計メンバーと密にコミュニケーションを交わしながら、整合を取っていきます。

このように苦労も多いですが、そうした検討を重ねた製品が実際に形になったときには、大きな喜びを感じます。

印象的なエピソード Episode

条件を整理しながら
分析・検証を行うこと

あるプロジェクトで、試作した治具の評価で不具合が発生しました。条件の特定が難しく、原因の切り分けに苦労しましたが、ソフト担当者に測距のアルゴリズムについて教えてもらい、データ分析も依頼しながら原因の検証を進めました。

その結果、設計時に考慮できていなかった点が影響していることが分かり、対策を盛り込んだ設計変更を行いました。再度評価を実施したところ不具合は改善し、設計の妥当性を確認できました。この経験を通して、結果を基に条件を整理しながら分析・検証を行うことの重要性を実感しました。

Career vision

思い描くキャリア

測量の効率化や精度向上に貢献したい

今後は要求仕様の検討や製品全体の構想設計といった上流工程にも関わっていきたいと思っています。まずは自身の担当する設計を通じて機構や設計プロセスへの理解を深め、求められる精度や仕様を的確に満たす設計を着実に行えるようになりたいです。

昨今、測量分野では働き方や制度が変化しており、現場の生産性向上を支えるソフトやアプリケーションの重要性も一層高まっています。今後は機器単体ではなく、アプリを含めた測量のワークフロー全体を意識しながら、お客様にとって使いやすい製品を実現できるエンジニアを目指していきたいです。そして測量の効率化や精度向上に貢献し、社会インフラの発展に寄与していきたいと考えています。

休⽇の過ごし⽅ Off time

ライブに、美術館に、
私らしい休日を

ライブや美術館によく行きます。仕事終わりや休日に行くことが多いです。会社の最寄り路線はアクセスがよく、色々なところに行きやすいです。たまに同期や友人と旅行することもあります。

1日のスケジュール Daily schedule

9:00
メールの確認やタスク整理を行います。試作品や製品を手に取って業務を進めるため、基本的に出社しています。
9:30
構造設計・図面作成をはじめ、進捗報告やレビューなども実施します。先輩からアドバイスをもらい、設計や評価項目の抜け漏れがないように確認しながら進めています。
12:00
昼休みです。社内食堂で同期と食事することが多いです。
13:00
評価結果を確認し、設計に落とし込みます。レビューされた指摘事項も反映します。
15:00
加工や塗装などに関して、外部関係者の方々と打ち合わせます。
18:00
資料作成や計算を行い、退社します。
8:30
メールを確認し、進捗整理を行います。
9:00
設計検討や図面修正を行います。
12:00
食堂で同期とランチです。
13:00
評価・課題対策を検討します。評価には時間がかかるものが多いので、評価期間中は忙しくなります。作業を効率的に行えるように、評価ごとにスケジュールをきちんと設定します。
16:00
評価結果を整理します。
19:30
資料作成や翌日の準備を行い、退社します。

本内容は取材時のものです